横濱Cheers again: 国産、海外の順番でビール満喫

Cheers again

こんにちは!ひろさんかくです。

久々に、国内外のいろいろなビールが楽しめる横濱チアーズ(Cheers)に再訪した。珍しく、夕食も兼ねての訪問となる。さて、どうなることやら。

横濱Cheers again: 国産、海外の順番でビール満喫

前回投稿から、2ヶ月ぶりの投稿となる。この2、3週間は諸事情あり、訪問できていなかったので、今回は、禁断の夕飯も兼ねて訪れた。何故、禁断かと言うと、先に夕飯でお腹を満たしておかないと、ビールを飲みすぎてしまうからだ。

それでは、実況中継を開始する。

平日の月曜夜7時過ぎ、少し早すぎたか、お客さんは私一人なので、カウンターの一番奥の席に座る。ここが一番落ち着く席だ。店主とバイトのバンドマンの二人に手厚くケアして頂くことになるが、それは覚悟の上だ。

石垣島地ビール マリンビール

最初から、沖縄産のアルコール度数8%のビールを勧められたが、空腹時にぐいっとやって死んでしまいたくないので、守りに入り、ドイツビールテイストのこちらを選択。少し、守りに入りすぎたか、もう少し刺激もほしい。飲みやすくて美味しいけれど。

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白菜の漬物と卵と鰹節のビールのおつまみ

店主とバイト君二人から勧められたので、このおつまみを頂く。白菜の漬物と卵に、大きく削った鰹節の風味が絡み合う。うますぎる!ビールが怖いくらいに進む。

ドイツのリーゲレ ケラービア

次は、本物のドイツビールにしようと、お気に入りの樽生ビールのこちらを頂く。ドイツのビールと言う感じがする。グビグビと行ってしまう。この専用ボトルで飲むのが楽しい。気分が良くなる。うっかり写真を忘れた。

アジのフライを2枚

メニューには、アジのフライとフレンチフライのフィッシュ&チップスもあるが、今日は、アジのフライだけにしておいた。揚げたてだ。

プレッツェル

こちらも熱々プレッツェル。塩がたっぷりついているので、少し、塩を落としながら頂く。主食のはずが、つまみのようにビールが進んでしまう。

宮古島ボトルビール その名も島とうがらしエール

店主と宮古島のマイクロブルワリーとの共同開発という、本物の唐辛子入りの危険なペールエールを頂く。病み付きになる人が多いですよと言うので、まずは一口。

辛い人が苦手な人は、一口目で、すでに致死量に到達するのではと思うくらいに辛子が効いている。辛いと言うより刺すような痛さすら感じる。でも気持ち良い。残念ながら、その辛さから、くいくいは行けないが、じわじわと飲み進める。

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ボトルの柄もカラフルで可愛らしい。

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そして最後に。

ボトルから出てきた島とうがらしがグラスに残る。思い切って食べてみる。辛いものが平気な私にとって、たいしたことはなかったが、少し、鼻水を吹いた。唐辛子2本入りもあるそうだが、それだけは避けたほうが賢明かもしれない。

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チェコのビール ピルスナー・ウルケル

普通のビールが飲みたくなったので、安定のチェコの樽ビール。ウルケルを頂く。だるまのような専用グラスが可愛らしい。

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感想

久々のチアーズで、ビールと夕飯を楽しんだ。国産、外国産と交互にビールを頂いたが、3番目の唐辛子ビールは強烈だった。しばらく、飲むスピードが3倍くらい遅くなってしまった。

私としては、普通なら、この程度の量なら1時間でクリアしてしまうのだが、今日はバイト君や店主さんと雑談しながら、2時間かけて、じっくり飲んだ。ちょうど、その頃、団体客とお一人様がちらほらと来店し始めたので、潮時と思い、今日は、まっすぐ歩けるうちに家路についた。

今後の予定

「東京クラフトビール」えい出版社の雑誌を思わず、購入してしまった。クラフトビールの奥の深い世界での私の探求は、まだ、始まったばかりだ。

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