これは分かりやすい!『図解 ワイン一年生』小久保尊著 その1

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こんにちは!ひろさんかくです。

ワインに詳しくなりたい。できれば、フレンチ等のレストランでその日の料理や気分で、ワイン・リストからさり気なく注文ができるようになりたい。私の飲酒歴は、比較的、浅く狭いし、お酒だけでなく、なんでも、あまりうんちく語るのは好まない。むしろ、勘や勢いや雰囲気を好むアナログ型人間だと思う。それでも、こと、ワインに関しては、最低限以上の知識を有していたいし、ひけらかさない程度にも、さりげなく振舞い、「詳しいんですね」などと褒められてもみたい。ということで、最近、意識的にワインに挑戦しつつあるが、うってつけの本に出くわした。その名も「図解 ワイン一年生」。漫画やイラスト入りで中身も堅くなさそう。これは期待大!

ところで、ビールだけは、アメリカン、メキシカン、ドイツ、イギリス、日本、アジア圏など場数を踏んでるせいか、意外と分かる。種類もワインほど多くないと思う。代表的な味は、日本のビールでお馴染みのピルスナー。アメリカでよく見かけるペールエール。ギネスに代表される黒ビールのスタウト。香りや苦味が強烈で、ビール嫌いでは飲めないが、ビール好きには堪らない、比較的アルコール度数高めのIPA。ベルギーなどによくある白ビール系で薬のような味がするベルジャンホワイト。ちなみに、私は、IPAやスタウトを好む。

日本の地ビール(クラフトビール)に至っては、個性を追求するあまり、これらの型に当てはまらず、斬新な味付けも多い。先日の私の実況中継を参照されたし。日本に限らず、アメリカでもフルーツ系テイストのなんちゃってビールを大量に見かける。

ビールとワインで決定的に違うのは、ボトルをみんなでシェアして飲むかどうかだと思う。また、金額もビールの方が高くないので、失敗しても影響範囲が狭い。ワインの場合、予算が限られたディナーなどで、高くて、その場に合わないワインのボトルを選んでしまったら、ディナーそのものを台無しにしてしまいかねない。

ということで、ワインに詳しくなりたい。

これは分かりやすい!『図解 ワイン一年生』小久保尊著

この本は、可能な限り、話が複雑にならないような努力がなされており、前半部分でワインの基本を学び、その後、国別のワインへと進んでいく。

ワインの基本

6つの「品種」を覚える

赤ワイン
  • カベルネ・ソーヴィニヨン
  • ピノ・ノワール
  • メルロー

カベルネ・ソーヴィニヨンが赤ワインの基本、この味を覚える。重いと思ったらピノ・ノワール。この濃さが気に入ったら、さらにメルロー。

白ワイン
  • シャルドネ
  • リースリング
  • ソーヴィニヨン・ブラン

シャルドネが、赤ワインのカベルネ・ソーヴィニヨン同様にベタな白ワインの味。もう少し、フルーティーが良ければリースリング。もう少し、すっきりが良ければソーヴィニヨン・ブラン

単一とブレンドと旧世界と新世界

カベルネ・ソーヴィニヨンなどひとつの品種が使われてるワインを単一と呼び新世界で多い。新世界は、ワインの歴史・伝統があるヨーロッパ以外の国。例えば、アメリカ、チリ、アルゼンチン、オーストラリア、南アフリカ。

フランス、イタリア、スペイン、ドイツなどの旧世界では、複数の品種が使われているブレンドが多いので、ワイン初心者が味を理解するには、まずは単一から。

旧世界ワインは産地が重要

フランスワインの場合:Appellation + 地名 + contrôléeとボトルに記載ある時、この地名がより狭いエリアを指していれば、品質も値段も高い。

ボルドー(Bordeaux)  > メドック(Medoc) > マルゴー(Margaux):ボルドー地方のメドック地区のマルゴー村となり、ボルドーと記載されているよりマルゴー村の方がより狭い地域を指しているので、品質高い。

ワインの価格

  • 千円未満のプチプラワイン
  • 千円〜二千円未満のデイリーワイン
  • 二千円〜五千円未満のちょっと贅沢ワイン
  • 五千円以上の高級ワイン
  • 三万円以上の超高級ワイン

千円未満は美味しいワインは少ない。二千円未満は新世界が多い。フランスワインは三千円は出さないと外れが多い。五千円以上は外れ少ない。わかりやすく美味しいチリの「アルマヴィーヴァ」カリフォルニアの「スターレーン・ヴィンヤード」オススメだそうだ。

味わい方

  1. グラスは鼻がすっぽり入るくらいのワイングラス
  2. グラス1/3に程度に、少し高めの位置からジョボジョボ注ぐ(香りと味を開かせるため)
  3. 色を眺め
  4. ゆっくり回して匂いを嗅ぎ
  5. 最初に、一口をゆっくり舌全体で味わう

温度

高級ワインでなければ、赤も白も冷蔵庫の野菜室で問題ない。ただし、冷蔵庫から出すタイミングは気を使ける。白ワインなら飲む直前。5千円以上の高級な白ワインなら、冷えで香りも味も抑えられてしまうので、テーブルに置いて少し温度を戻してから飲むとよい。

赤ワインは常温保存は都市伝説。日本は暑い。飲み始める10分ほど前に冷蔵庫から出すくらいで良い(日本は気温が高いので、都市伝説だったとは)

旧世界

フランス

以降、その2へ続く

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