アメリカでAmazonの配達先を間違えたら その2

こんにちは!

アメリカでAmazonの配達先を間違えたら」の続編です。

厚さ20センチ、大きさはクイーンサイズのベッド用のマットレスの重さは30キロ以上ありそうだ。ロールケーキのような状態で長いダンボールに入っている。

両手だけでは運べない。足の甲の上でも箱の底を持ち上げながら、よろよろ運ぶ。最後は力尽きて、プロパンガスのガスボンベを転ぶ要領で、コロコロとツイストさせながら、なんとか部屋にたどり着いた。

これで寝泊まりはできる。ただ、先程のオンライン会議や、Amazonのサイトを調べている時に分かったが、部屋に一つも椅子がないのは非常につらい。結局、絨毯の部屋に座って作業していた。マットレスの次の必需品は椅子だと思い、同じ品を再注文した。水曜まで待たないといけない。

その後、オンライン会議や、今回の少し特殊なミッションでの海外赴任を悩み、最終的に受け入れた同じ境遇の同僚とサシで飲む予定になっている。その合間の時間も、家に帰ってからも、ずっとAmazonのサイトや、荷物を持ち帰った宅配業者UPSのサイトで格闘し続ける。

結局、出来たのは以下の通り。

間違えた住所から確保したモノ

マットレス、ライト(室内用)、デスク・ライト、アイロン、シャワーカーテン、ドライヤーの6品

宅配業種が持ち帰ったモノ

パソコンデスク、椅子、テーブルの3品。その内、椅子とテーブルは、UPSのサイトから住所を訂正出来た。椅子は再注文しているのでキャンセルしたいが出来ない。再注文した方も止められない。家にごつい仕事用の椅子二つはいらない。幸い、UPSで集荷の仕組みを見つけたので、届いたら返品することにする。

パソコンデスクは、なぜか、同じやり方で住所を変えられない。Amazonでこれを販売している代理店に、Amazon経由で連絡を取るが、Amazonに連絡を取れと言われる。いわゆるたらい回し状態か?諦めて、別の机を発注した。水曜に届くが、組み立て式だから、実際に使えるようになるのは週末に組み立ててからだ。

住所が正しくないパソコンデスクは放置する。

まだ、納期が先のモノ

ソファはキャンセルできた。正しい住所で発注するが、もっと納期に時間が掛かることになる。

新たに注文したモノ

床を掃除するためのモップ、シャワーカーテンの金具。この週末に正しい住所に届くはず

学んだこと①

AmazonもUPSもオートメーションがすごい。サイト内のヘルプデスクもまずはチャット機能でAIが対応。Amazonのコールセンターみたいなところに電話したが、自動音声でチャットに誘導される。一度、電話が繋がったが、何とこれもお相手はAI。しかも私の英語では伝わらず。

Amazonで困っているのは、Apple IDが日本に紐付いているためアメリカのAmazonのアプリをインストールできない。頻繁にアプリ上のチャットに誘導される。アメリカに紐つけた新しいApple IDでアプリをダウンロードするつもりだ。

間抜けな苗字はAmazonのプロフィールは直せたが、どうやら発注用の名前は変わらないようだ。一連の騒動が片付いたら、退会して再度、登録した方が早いか、アプリのチャットが使えたら解決できるかもしれない。このまま間抜けな名前でも、注文には問題はなさそうなので、今回のことを忘れないためにも変えないかもしれない。

学んだこと②

ライト(室内用)を組み立てたが、値段なりの安っぽい代物だった。電球は別売だった。

デスク・ライトは喜劇並の小型サイズだった。大きさを確認するのを忘れた。写真では普通の卓上のライトに見えたが、ミニチュアの世界にようこそだ。使えるか試してみる。

マットレスは、ラーメンの麺のように「固め」を選んだが「バリ固」にすべきだった。

日本でも同じだが、安いものは安っぽい。身体に触れて使うものは、実物を見て触って買う方が確実。

学んだこと③

日本での赴任準備では、複雑な手続きもミスなく出来ていた。むしろ厄介な処理でもサクサク進めていた。気持ちは嫌々だったので、骨折したり無駄な抵抗が無意識に出てはいたが。

アメリカに来て初日の間抜けなミスも、今回の住所誤りも、原因は「異国ということで圧倒」されていて、自分のペースで考えたり動けてないことかもしれない。もちろん、すべて英語なので見落としなどもある。

いずれにしても、この間抜けなミスで何時間も貴重な時間を失った。これから意識しないといけないのは「圧倒されず、自分のペースで動くこと」だ。こちらの人は「Take your time」と言って、焦ってバタバタ動いている人に、落ち着いてやれと諭すことが多い。人を待たせても、とてつもないミスが回避できるなら、それで良いのかもしれない。

結果的に目標にしていた10日間での生活環境立ち上げは失敗に終わる。実力もないのに、いつの間にか、こんな無謀なチャレンジをしていた自分を愚かに感じる。

「スピード重視より、確実性を優先する」さもないと、次は、取り返しがつかないことになるかもしれない。

1 個のコメント

  • こんにちは。
    すごく大変でしたね。
    それにしても、全部Amazonでは、普通のお店大変ですね。

    生活がきちんと立ち上がるのは、まだ先ですね。
    とにかくマットレスが手に入って良かったです。
    ゆっくり寝てくださいね。

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