こんにちは!ひろさんかくです。
先日、ストアカで「電子書籍出版」の講座を受講した。今や、誰にでも、本(電子書籍)が出版できる時代と聞き、がぜん、やる気が出た。普段なら、猪突猛進、出版に突き進んで、あっさり失敗し後悔するのが常だが、今回は、なぜか、石橋を叩いて渡るスタイルになっている。
その講師からの紹介で、同じくストアカの別の講師の超人気講座「Web コピーライター」を受講することにした。
ストアカ講座受講アウトプット:Webコピーライター
ストアカ:Webコピーライター
ストアカで人気講師の野口真代さんの講座を受講。Webコピーライターとしてこの道10年の経験者は語る的な講座
講座内容
- Webコピーライターとは、Web上での集客や販売が一般化
- 反応のあるコピーを書ける人が必要
- レスポンス広告に強いライターが少ない
- 夢を叶えたければ、10人に言うと叶う。叶うという漢字の通り
- 相手にとっての「価値」にするのがコピーライター
- Google Document というアプリは優れもの。特に音声認識
- アイディアを探す時は外で vs. 書くときは中で
- 電子書籍で売れるには連打(つぎつぎと続編を出版)が有効
- 最近、ブログのサイトM&Aが活発
- タイマーで33分33秒セットして集中
- Research, Writing, Edittingは分けて行う。少なくとも編集(Editting)と、執筆(writing) は分ける
- 4つの学習タイプ:Why, What, How, Crisis
- Whyは、行動より理屈・理由を知りたがる
- Whatは、中身
- Howは、方法論
- Crisisは、今すぐ
これに応じて、文章構成も、理由→何を→どのようにでStep1,2,3などのステップ別→今すぐもCase別
- PREP法
point(結論)→Reason(理由)→Example(例)→Point(まとめ)
- 売れるキャッチコピーは相手へのベネフィット
- 新情報
- 好奇心
- 手っ取り早く簡単な方法
- 天と地のギャップ
- 数字
最低でも、1と5入れると良い
売れたキャッチコピーはこちら:「学年ビリのギャルが1年で偏差値40上げて、慶應大学に現役合格した話」
- 市場を「ズラす」と爆発する: 電動マッサージ機
- 電子書籍の売れるジャンル
- 夢
- 金
- 人間関係
- 健康
今日から書くための実践編ステップ別
- ステップ1:講師のYoutube「クラウドワークス稼ぐTV」視聴し、コピーライティングを学ぶ
- ステップ2:定期的に書く練習、「note」活用
- ステップ3:ポートフォリオ(実績)を作る
- ステップ4:500万円の壁を越える。好き と 得意が交わるところ
- ステップ5:1 ,000万円に向けて
- ライティング
- コンテンツ(電子書籍、セミナー、動画)
- プロデュース(コンテンツを持った人をライティングの力でプロデュース)
- 無料か低単価でライティングの仕事を取る
- クラウドソーシングは要注意
- 中小企業の社長が集まるセミナーで営業
- Twitter, Facebook、ブログのゴーストライターの仕事
- 広告の3原則
読まない。信じない。行動しない
→ キャッチコピーの目的は、まずは読んでもらうこと
売れる文章には型がある。型さえ身につければ誰でも書ける。クリエイティブするな。徹底的にパクれ
正直な感想
あたかも、今すぐにでも、1文字5円のライターになれるかのような講座。月収50万には、月10万文字を書く必要がある。一日3千文字強なので、できない量ではない。とにかく、テンプレートを活用し、徹底的にパクりまくれば良いそうだ。もちろん、そのための勉強は必要。甘い世界ではない。低い単価や只働きような状態も続くはず
講師は、この道10年、1千万円近く、自身の学習に投資し、著名なコピーライターにも師事。結果、ここまでの実績を作り上げたのだから尊敬に値すると思った。今は、このような講座や固定収入の仕組みも作り、毎月、海外旅行に行けており、イタリアの古い城(数億円)を買うことが目標になっている。
うらやましいか?
分からない。
結局は、ここまでの地位になるまでは、文字という世界での肉体労働の連続だったのではないか?
ライターと言うと、クリエイティブであり、自身の信念や意見やポリシーを持った確立された人物と勝手に誤解、というか神格化していたが、私がピュアすぎたのか。。
実際には、売れる、もしくは、好まれるテンプレートに沿って、徹底的にパクるのが近道。そこにクリエイティビティを求めてはいけないそうだ。効率重視。売れてなんぼの世界。
金を稼ぐということはそう言うことなので、彼女が悪いわけでは全くないが、そのような仕事に憧れるところまではいかない。講座を受講しながら、徐々にシラケる自分を止めるのが難しかった。
きっと、アイドルとかの作曲も同じで、テンプレートがあり、売れるコード進行、アレンジ、気に入られる歌詞やキャッチフレーズの塊なんだと思う。大量生産型ヒット曲。10年後には存在すら忘れられる。これが現代なのだ。
映画の世界だってそうかもしれない。
そんな中、クリエイティビティにこだわり、一から独創的な文体やテーマやストーリー展開を模索しても、つまらなければ、一行目、もしくは、キャッチフレーズの段階で、ネットの世界では別のページに飛ばれてしまうのだろう。
次のステップ
ストアカは、これで3つ目の受講。この手の副業っぽい講座は、低価格で、実際に活躍されてる方から、生の声を聞けるのがウリだ。副業には興味がないが、日々の活動をもっと充実させるために、必要な知識やスキルを身につけて行きたい。
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