Amazonドラマ「アップロード〜デジタルなあの世へようこそ〜」

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こんにちは!

数週間前に、ハマってしまい、2日間で見終わったAmazonドラマ「アップロード〜デジタルなあの世へようこそ〜」。邦題が素晴らしい。これだけで何がテーマか分かってしまう。

このドラマの良い点は一話一話が短いこと。せいぜい30分前後。それが10話で1シーズン。展開が早く、一話見ると続きが見たくて、次も見て、また、次も見てと止まらなくなるパターンだ。

SFというよりは、ブラックコメディである。

あらすじ

ざっくりネタバレしない範囲であらすじを語る。近未来(2030年頃)には、バーチャルな死後の世界が技術的に実現されている。人は死ぬ前に、複数ある天国の中から、お気に入りのものを選ぶことが可能。もちろん、これもビジネスなのでお金持ちは、老後だけではなく、死後も快適な人生?余生?を送れる。

人々は、臓器移植可否の意思表示のように、死んだらどの世界に行くかを予め申し込んでおく必要がある。そんな中、結婚直前だった若きハンサムなエンジニアが、ある陰謀に巻き込まれ、不審な事故で瀕死の状態となる。愛する?婚約者は、死後もフィアンセと通じていたいがために、危険な外科手術での生存のチャンスに賭けるのではなく、あの世へ意識や記憶を移植する処置を選ばさせる。つまり、死ぬということだ。

あの世では、オンライゲームの世界ように、アバターを決め、まるで、リアルな世界のように生活が可能になる。意識もあるので、インターネットを通じて、この世とも通信やメールもやり取り可能。もちろん、電話も。この世にいる人間もアバターを借りて、あの世を見学も可能だ。

そんな、一見、良さげなあの世でも様々な問題がありトラブルが尽きない。と言うようなストーリーだ。もちろん、彼の不可解な事故の原因究明や、フィアンセとの怪しげな関係も進展して行く。

感想

たぶん、いつか、こんな世の中になるのではと思う。恐ろしい。貧乏人はそこには行けない。行けても、その世界でも快適な生活はできない。コンピュータやプログラムやその人物のデータが壊れない限り、永遠に生き続けられるようになる。なんだかね。

パロディとして面白かったのは、近未来と言うことで、現在の有名な企業が次々と合併していたり、フェイスブックが開発中の仮想通貨リブラが使われていたり、なさそうでありそうな感じが面白い。

気になったのは、職場環境。現在のコロナ禍で、在宅勤務やソーシャル・ディスタンスなど叫ばれている中、3蜜のオフィスへ、3蜜の電車で通勤していること。今だからこそ、違和感を感じた。撮影したのが、コロナ前だからしょうがない。もしかすると、今は、ニューノーマルとか言っているけど、数年後には、ケロッと忘れて、元の世界に戻っていると言うことも示唆しているのかもしれない。

今後、新しい映画やドラマで近未来や未来を表す場合、コロナによる生活様式の変化の考察も必要になってくるのかもしれない。そういう意味では、2020年というのはコロナ世紀とも言えるのかな。紀元前のようにコロナ前とか後とか。

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