ワン・セカンド・エブリデイより、毎日ブログ更新

(2分も掛からない)

こんにちは!

日課ってありますか?日記、ジョギング、筋トレ、ヨガ、瞑想などいろいろあると思います。そんな私の日課はなんだっけ?と言う非常に局地的で緩〜い話題が今日のお話です。

ポッドキャストの番組で、台湾系アメリカ人の映画評論家のチャンネルを時々、聴いている。カルチャリー・レレヴァント(Culturally RELEVANT by David Chen)と言う超マイナーな番組だ。

映画だけでなく、ネットの世界の有名人などをゲストに呼び、対談などもある。

One Second Everyday

この番組にシーザー・クリヤマ(Cesar Kuriyama)と言う起業家が出て紹介したのが、これ。彼の「One Second Everyday」と言うアプリだ。

アプリのコンセプトと仕組みは、とても簡単。毎日、1秒、その日のもっとも面白いシーンなどを撮りためて、編集して繋げて、人生の一部と言うひとつの作品にする。動画の長さは、1日1秒にアプリが編集する。1年なら365秒の動画になる。

開発者のシーザーは、毎日、楽しい動画が撮れるように、楽しいことをたくさん考えるようになる。もちちん、楽しいことばかりではないので、悲しいことも記録する。1日に楽しいイベントが複数あれば、最後に、ベストなシーンを1秒だけ選ぶことになる。

そして、1秒、1秒が意味を持つため、開発者のシーザーも、それぞれのシーンで何があったか忘れなくなったそうだ。

私が、このアプリをインストールしたのは、3週間くらい前。見事に、三日坊主で中断している。冴えないサラリーマンの在宅勤務では、毎日、映えないシーンばかりで、心が折れたのだ。

ブログ記事投稿

11/11(水)に、ブログ記事の掲載方針を投稿した際、ブログのカテゴリーに「エッセー」を追加し、原則、毎日、記事を投稿することにした。エッセーだけでなく、今までやってきた、グルメも映画や読書レビューも、もちろん記事の対象だ。

毎日、ブログ記事を書くには、楽しいインプット活動をするしかない。インプットができたら、ブログ記事にアウトプットするだけだ。このアウトプットが、結構、大変な時もある。そこを踏ん張り、乗り切り、振り返ると、大量のアウトプットが積み上がっている(経験者談)。

記事の対象として、もっとも非効率なのは読書レビュー。インプットに数日も掛かり、アウトプットも、間違いは書けないので、厄介な代物になる。逆に、映画は、視聴時間とアウトプットで3時間くらいとお手軽だ。

一番お手軽なのは、インプット活動がなくても記事にできるエッセーだ。楽しい内容なら、サクサク、楽しく書けて効率的だ。

この記事はどうか?つまらない。絞り出すよう書いたので、1時間半も掛かった。エッセー・ネタが枯れているのが、今の課題だ。地道にインプット活動も複数走らせよう!

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