Gong cha(ゴンチャ) 人気タピオカへの挑戦

こんにちは!ひろさんかくです。

人気ラーメン店でも最近、見かけないくらいの長い行列で、ずっと気になっていたタピオカ店Gong cha(ゴンチャ)について、なぜ、これほどまで人気なのか探ってみた。まずは、ほうじ茶あずきとタピオカを入れたのを飲んでみたい。

話が脱線するが、おっさん的には、環境問題であのプラスティックの太いストローが、気色悪い植物の茎とかに代わらないことを心から祈ってる。

最新のタピオカ記事はこちら「タピオカの旅 in 横浜 出発編」「タピオカの旅 in 横浜 出発編」

ゴンチャへ突撃

とりあえず、平日の行列が少なそうなタイミングを見つけ突撃。30人中、男性2人。1人は高校生、残りは、私、おっさん。後は制服姿の女子高校生多数。前々から、厳しいアウェーでの戦いを強いられることは分かっていたので、注文方法とか、入念に事前調査をして現地入りしたお蔭で、今回は自信を持って戦いに挑めた。

いろいろなブログで注文方法が紹介されているからスキップするが、意外と簡単で、お茶とカップのサイズとホットかアイスを選んで、甘さの程度とトッピングを選ぶだけだ。メニューにも書いてあるし、問題はどの組み合わせが自分好みかどうかと言うことになる。

とりあえず、定番のブラック(普通の紅茶)のアイスミルクティーを甘さ控えめでタピオカをトッピング。タピオカのことをパールと呼ぶらしいが、トッピングしないと、タピオカなしの普通のミルクティーが出てくるらしい。その時、ストローは細くなるのか少し気になる。

ほのかに甘いアイスミルクティーに意外と大きく甘いタピオカがたくさん入っていて普通にうまい。

その後、タピオカの強者(つわもの)と会話する機会あり、アイスの場合、時間が経つとタピオカが固くなるとのこと。あの太いストローで固くなったタピオカが喉に勢いよく突き刺さり悶え苦しんでみたいとワクワクする。もちろん、いつか、このタピオカで女子を喜ばす機会があるかもしれないから、重要なポイントとして記憶した。

ゴンチャへ再突撃

タピオカをウエポンとして使う機会は想像以上に早くやってきた。持ち運び時間45分でタピオカを固くしない作戦を真剣に検討することになった。氷なしのアイスティーでは追加料金70円取られるし、タピオカの硬直を遅らせる効果も期待できないだろう。

不思議と真剣に考えると解決策などすぐ見つかる。ホットで頼めば良い。ホットで頼んで、45分後、飲む時に、氷を追加してやればアイスタピオカになる。店員からは、ホットの場合、お茶が熱いうちに飲むと熱いタピオカを吸い込むことになるから要注意とのこと。固くなったり熱くなったりタピオカも気の毒だが、慎重に扱わねば。

ホットのハニーミルクティーウーロンミルクティーに甘さ普通のタピオカを頼んだ。個人的には、ほうじ茶にあずきを入れたのにも興味あり、それはアイスだけなので、氷少なめで注文。

ゴンチャ感想

これまでのところ、ほうじ茶ミルクティー、甘さ控えめ、あずきとタピオカのトッピングがベストかも知れない。ブラックティーもウーロンティーも阿里山ウーロンティーもミルクティーでタピオカのパターンでは、おっさんの鈍感な舌では、目を閉じて鼻をつまんで飲んだら区別できないかもしれない(それより、いつの間にこんなに飲んでるのだ!)

タピオカを固くならないように

さて、ほうじ茶ミルクティーの氷少なめを、45分後と、お腹いっぱいになり、残りを2時間後にも飲んだけど、違いは、タピオカが少し固くなっている程度で、おっさん的には歯ごたえあって美味しかった。

ホットに氷を入れる解決策は重大な欠点ありボツ。インスタ映えとか写真全盛の時代に、紙コップに氷を入れることになるので、とにかく格好良くない。しかも氷を入れると溢れてしまうので、少し生ヌルいのを飲んで減らす必要がある。

よほど固くなったら、タピオカを取り出してレンジでチンする方が賢いのかもしれない。

炎上商法ならぬ行列商法

今回、複数回に渡り行列に並んでみて思ったことは、レジが2つでは簡単に行列ができることだ。すごく、もしかすると、人件費や経費的にレジを増やせないのと、戦略的に、レジを少なめにして、常に行列を作らせ、集客効果も狙っているのかもしれない。アメリカ人の同僚を新しいラーメン屋に連れて行くと「行列無いけど、うまいのか?」と彼らでさえ、行列=人気と認識しているくらいだ。

人気の大前提は、味に加え、カスタマイズなど注文の楽しさでもあることは言うまでもない。

今後の対策

タピオカの強者から、ゴンチャ以外にも、ご近所だけでも複数タピオカ店があると聞いて、ショックを受けた。おっさん的にはもはや体力と気力の限界なので、他にもタピオカ店がたくさんあることは知ってるけど、やけにゴンチャだけは詳しい人で生きていくことにしたい。

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