こんにちは!ひろさんかくです。
昨日、「伊勢角屋麦酒 八重洲店」の事前調査をアップした。大切な会食のために予約したものの、行ったことがないのと、そのビールの品揃えの豊富さに、視察という名のフライングをしそうと語った翌日に、フライングをした。視察という名の。
視察「伊勢角屋麦酒 八重洲」やはり良さげなお店
概要
何を頼んだ?
日本橋で映画「ナイブズ・アウト」を見終わったのが、20:30頃。東京駅に向かう途中に、このお店があるのは知っていた。
躊躇することもなく「伊勢角屋麦酒」に向かう。何と言っても、通り道だし、フルーツのパンケーキだけでは、消化も早く満たされない。
注文したものはシンプルだ。
- おでん三種盛り合わせ
- 伊勢うどん
- ラッシュホップIPAのハーフパイント
- 鈴なり福きたるIPA(International Beer Cup 2019 銀賞受賞!)
- レッドエール(ペールエールは品切れ)
感想
店の雰囲気が良い。店員さんもフレンドリー。お一人様でも孤立感を味合わない気配りあり。
おでんの三種盛りは、期待以上に美味い。伊勢うどんのうどんは太くて柔らかい私好み。
肝心のビールだが、ビール・メニューの大半をIPAが占めると昨日、お伝えした。本日、2種類のIPAを頂く、批判を恐れず、個人の好みでの感想をお伝えすると普通だ。若干IPAとしての強烈さが欠けてる印象すらある。
ペールエールがなくて、代わりに頼んだレッドエールが飲みやすくておいしい。水よりも飲みやすいかもしれない。伊勢角屋麦酒は、国際的な賞でもエール系で実績があるので、このお店のクラフト・ビールはエール系を攻めるのが確実かもしれない。
問題は、パイントかハーフかだ。ビールのグラスのサイズだが、パインとは450ml前後だろう。ハーフはその半分くらいの、少し大きめのグラスビールだ。値段は、ハーフが、パイントの半分より、多少、高めに設定されている。
幹事としては、当日、極力、パイントに誘導しないと行けないかもしれない。その場合、今日みたいに、複数のビールを楽しめなくなる問題はあるが、なんとか、酔いで誤魔化すしかないだろうと腹をくくる。これで、下見は完了。
コメントを残す