「翔んで埼玉」二階堂ふみ・ガクト

tonde saitsma

こんにちは!ひろさんかくです。

カルフォルニアに出張する往復の便での飛行時間合計は19時間。その間、何本の映画を見れるか、限界に挑戦することにした。幸い、今回は、出発前に現地での仕事の準備は片付けてあるから、フライト中に仕事は不要だ。睡眠時間を必要最小限に抑えられれば、前回記録の5本を更新できるチャンスもある!

まず最初の一本目は、二階堂ふみとガクトが主演の「翔んで埼玉」。上映中、映画館に行こうと思っていたが、タイミング合わず、見に行けなかった作品なので、真っ先に見ることにした。

「翔んで埼玉」二階堂ふみ・ガクト

概要

漫画「パタリロ!」の原作者の作品の映画化。主演は二階堂ふみとガクト。上映時間は106分。

あらすじ

ものすごいコメディだ。東京に入るには手形が必要。特に埼玉県人は虐げられており、埼玉解放戦線による自由に向けた戦い。

笑えるところ

  • 千葉は、東京ディズニーランドなど、千葉なのに東京の名前を使うイメージ戦略を推進している
  • 埼玉ホイホイ
  • 池袋は埼玉の植民地
  • 埼玉は、ガリガリ君、栄光ゼミナールなどの発祥の地
  • 埼玉には海がない

感想

お笑いなので、気楽に見れる。二階堂ふみが可愛らしい。男の子役らしいが女の子にしか見えない。ガクトも結構、演技が自然。これから需要増えたりして。

映画としては、かなりのコメディではあるが、埼玉、千葉の位置付や、栃木や茨城、神奈川など、東京を取り巻く、関東の各県の位置づけが学べる(かもしれない)。

この映画から、得られることや学べることや教訓など、そのようなことを求めてはいけない。ただ、楽しめば良いと思う。春日部に持ち家を持ちたいかどうかは分からないけれど。

評価

映画の評価を出来るような人間ではないのは十分、理解しているが、忘れっぽいので、後々、どのような印象を持ったか目安として記載

[3/5] (5段階中の3)。ABCDEのC。「普通」の評価

今後の予定

5本超えを目指し、寝ないで映画を見続けるぞー!

ラウンジ、搭乗後の食事でビールを飲み続けているが、このまま、持つのか!?ものすごく眠いので、難しい映画は避けたい。やはり、次作も邦画か。

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