読書に没頭できる「そして、バトンは渡された」瀬尾まいこ

こんにちは!

最近、会社で、ややこしいプロジェクトに捕まっており中途半端に忙しい。しかも、仕事外にも、あれこれ考えることあり、しばらく読書に没頭したい。読書の世界に入り込むことで、一時的に現実逃避を渇望している。

たまたま、待ち合わせで、本屋で時間を潰している際「本屋大賞」受賞の帯が目に付いた。複雑な家庭環境ながら、愛情たっぷりに育てられた女の子の物語だ。読書に没頭するには丁度良いだろうと手に取る。

その勘ピューターは正しく、久々に、物語の世界に、この数日間、どっぷり没頭。面白かった。

この本のメッセージは何だろう?親としての責任感?

義理の母が、新たな!義理の父を捕まえる時の口説き文句「自分の明日と、自分よりたくさんの可能性と未来を含んだ明日がやってくる。親になるって、未来が二倍以上になるってことだよ」に妙に感銘を受けた。

この物語に登場する血の繋がらない母、父の3人は、ほとんど、ギフトのように現れた女の子とその未来に魅了され、かつ、親としての責任を果たすため、自分自身が出来る中での最大限の愛情を表現しようとしていたことが分かる。

ネタバレしないであらすじを簡潔にまとめるのは難しいが、トライする。主人公である少女の家族構成の来歴を中心に示す。主人公は、母2人、父3人の5人の親を持つ。

1)少女の母は物心つく前に事故死。2)父が再婚した3)義理の母は友達のような憧れの存在となる。父が仕事でブラジルに駐在する際、幼い少女は、未知の生活も怖く、日本に残る義理の母との生活を選ぶ。

貧困を経験した後、4)義理の母が再婚した義父との裕福な家庭での生活も体験。

退屈な生活から家を出た義理の母が、5)再び別の男と再婚する際、少女(と言っても高校入学直前)は引き取られる。その後、事情あり、再び、家を出て行った義母。

残された血の繋がらない義父と娘の愛情と生活がこの物語の中心となる。

読んでいる途中までは、血は繋がらないが、若い義理の父と少女が結ばれる話かと期待させられる。最近、どハマりしたテレビドラマ「私の家政婦ナギサさん」の見過ぎであり、おっさん目線で読むのでやむを得ないのだが。。。

読む人によって、感じることはそれぞれ異なるだろう。いずれにせよ、気楽に、疲れず読めて、その世界に入り込めるのでオススメだ。やはり、本屋大賞は外れが少ない。

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と言うことで、今週日曜午前11時開催の【オンライン読書会】+映画もね!では、前回に続き、同じホスト仲間のカネゴンさんが参戦予定です。

前回、私から、あれこれ適当にお伝えした微妙な本の数々を、この短期間で結構、読み進められたとのこと!

その間、私が読んだのは、この乙女チックな本のみ。勝負は見えている😩

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