ベン・スティラー「LIFE!」で勇気をもらう?

(2分ちょっとで読める)

こんにちは!

久々に映画を見た。日本歴代映画興行収入1位の「千と千尋の神隠し」が「鬼滅の刃」に追いつかれそうで気になっていた。最近、複数の人から「千と千尋・・」はオススメと聞いていた。ストリーミングでは見つからないので、TSUTAYAでレンタルする。そのついでに、もう一本借りたのがこれ。

「人生変える映画」とか「死ぬまでに見るべき映画」とかでググる。大量のブログ記事が出てくる、出てくる。たいていは見たことある映画ばかり。「LIFE!」?見たことないかも!?主演がベン・スティラーだったら絶対見ているはずだが、と言うことで、早速、借りて見てみた。

「千と千尋」は後回しだ。

「LIFE!」

邦題は「LIFE!」だが、原題は「The Secret Life Of Walter Mitty」。外国人に「ライフ」見たと言っても、絶対に伝わらないパターンだ。ウィキペディアによると、1939年の短編小説をもとに1947年に公開された同名映画のリメイク。2013年公開。監督も主演も制作陣の一人もベン・スティラーだ。そう、彼による彼のためのような映画だ。115分。

あらすじ(大きなネタバレなし)

伝統的な写真雑誌「Life」で写真のネガフィルム管理の責任者であるウォルターは勤続16年のベテラン。独身。出会い系サイトのプロフィールにも自慢できるような体験談がない。年の割に老け込み、自信なく、好意ある異性にも声を掛けられない。常に現実逃避のような白昼夢に深く溺れることで有名。

会社の買収で嫌な上司が現れたり、気になる女性に少し近づけたり、伝説的な冒険家であり写真家から感謝されたり、少し、彼の身の回りで動きが出る。その写真家の最後の表紙写真のネガが見つからない。ひょんなことから、今まで、ろくに旅に出たことがない彼が、ネガを探して世界中に冒険の旅に出る。

その旅の経験で、彼はどうなる?ネガはどうなる?気になる女性とはどうなる?というストーリーだ。

感想(少しネタバレ)

映画を見始めて、すぐ気が付いたが、やはり、この映画を見るのは2回目だった。ベン・スティラーといえば、キャメロン・ディアスと共演の「メリーに首ったけ」の演技に笑い転げたことがある。「ナイト・ミュージアム」とかも面白い。好きな俳優だ。

このブログでは映画記事にしてないが、おそらく数年前に見たばかりだ。その時も「人生を変える」とベン・スティラーで迷わず選んで、それほど楽しめず、見事に記憶から消していたのだと思う。

今回は、一回目よりも楽しめた。映画の中で、冴えなかったウォルター(ベン)が、旅を重ねる中、目に見えて若返っていく、生き生きしていく、積極的になっていく。白昼夢以上の現実とは思えない冒険を旅で経験する。もはや、白昼夢などにふける必要がない。

16年間、責任を持って、地味なネガの管理の仕事をしてきた。その間、心の底からの衝動に突き動かされて、何かに夢中になったことは、なかったのかもしれない。どんどん、人間としても自信を失っていった。(モチベーション2.0の典型)

長年、大切にしてきた雑誌の最後の表紙も、今まで通り、写真家が推薦する最高の一枚、それを届けたい。それが彼を突き動かした要因かもしれない。気になる女性に、このネガのことで絡めて、少し良いところを見せたいと思ったのも要因かもしれない。いずれにしても「行動を起こしたこと」が、見た目から、性格まで、(おそらく)人生まで変えた。

「アクションを起こさないかぎり、人生は変わらない」がこの映画のメッセージだろう。英語版の映画の表紙の上の方には「Stop dreaming, Start living」とある。夢を見るのは止めて、しっかり生きろ!と。

それから、何気に、おいしい役回りは、冒険家兼写真家のショーン・ペン。格好良い。

Wikipediaより引用
Yahoo!映画より引用
おまけ:映画音楽が良い
  • Space Oddity by David Bowie

  • Far Away by Junip
  • Lake Michigan by Rogue Wave
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