見るべし「面白いのはこれから(The half of it)」

The half of it

こんにちは!ひろさんかくです。

ネットフリックスのオリジナル映画。すごく、主人公を応援したくなる。アメリカの田舎に、馴染めない中国系移民の女子高校生とその友達との物語「面白いのはこれから(The Half of It)」

見るべし「面白いのはこれから(The half of it)」

あらすじ

中国からの移民である高校生のエリーは、勉強ができて、音楽も得意で落ち着いている。田舎の高校と言うこともあり、ガキっぽい同級生には分かり合える友人もいない。

そんなエリーの仕事は2つ。ひとつは、父親とこの街唯一の駅の管理。電車が1日2本だけ。もうひとつの仕事は、クラスメートの宿題代行業。レポート作成を請け負っている。

先生も、その宿題のレベルの高さから、彼女の仕業と分かっているが、止められない。彼女なしでは、他の生徒達がが落第になるからだ。

そんな先生から、優秀なエリーには、地元ではない、もっと優秀な大学に行くことを勧めている。父親との二人暮らしもあり、考えようとしないエリー。

ある日、クラスメートでアメフト部補欠のポールから、同じくクラスメートのアスターへのラブレター代筆を頼まれる。アスターと聞き、思わし気なエリーは固く断る。

アメリカに来て、英語の問題もあり、映画ばかり見ている父親の稼ぎが少ないのか、電気代の支払いにも困ることになり、ポールの頼みを聞くことにした。

手紙のやり取りが始まる。文学、芸術面で意気投合するアスターとポール(実際は、エリーの代筆)。エリーは初めて、趣味や考えに共感できるクラスメイトを見つける。彼女との文通に夢中になる。

待ちきれないポールは、馬鹿っぽい絵文字たっぷりのデートの誘いメッセージを、エリーの前でアスターに送ってしまう。これでは、キャラが崩壊するので、エリーがポールの幼い妹の悪戯で送ったことにしる。別のメールで、エリーはアスターと直接やり取りするようになる。もちろん、ポールとして。

アスターはエリーの代筆とは知らない。アスターの気を引くため、ポールとエリーはアスターの好み等を徹底的に調査する。

お陰で、ポールは無事、アスターとのデートににこぎつける。心配なエリーは、店の外の車から、ポールのスマホを通じて、二人の会話を固唾を飲んで聞く。エリーの支援もあり、無事、デートは成功。

その後、学園祭でのピアノ単独演奏に緊張するエリー。人種差別等あり、ピアノに細工され演奏が台無し。ポールがギターを渡して、代わりにギターの弾き語りを成功させ、大喝采を受けるエリー。クラスメートの見る目も変わる。

一方、家業のタコス屋を手伝っているポールは、頭は切れないが、優しくて良い青年。新作のタコスを売り込みたいが、保守的な家族。ここでも、こっそりポールの名前で、エリーは業界団体に売り込みの手紙を送る。

その後、ポール繋がりで、アスターとも仲良くなるエリー。アスターには、町の金持ち一家の息子でありクラスメートからプロポーズされることを、悩んでいる。

ポールは、アスターを好きだが、一緒に行動することが多く、エリーも気になる。ポールは、衝撃のエリーの気持ちを知ってしまう。

そして、クライマックスの教会シーンでは、エリーの代筆業が明るみになる。アスターは、ショックを受ける。その後、この3人が取った行動は?

感想

エリーが、日本の女優で、宗教団体の関係者になった人に似ている。気になり出すと、集中できなくなるので、忘れるが、主人公エリー、友人となるポール、同じくアスタは、みんな良い学生。基本的には優しい。家族のことを気にしながら、自身の将来のことを悩んでいる。

救われるのは、ここ田舎に馴染めていないエリー父娘。優しいいい奴であるポールとの交流を通じて変わり始める。

エリーは古い映画で、電車で去る恋人を走って追いかけるシーンを馬鹿にしていた。最後に、初めて笑顔を見せられたのは、アスターやポールとの出会い。そして、最後にポールがお約束のエリーが乗る電車を追いかける。馬鹿にしていたエリーが流した涙の意味はなんだろう。

確実に言えるのは、みんなこの出会いと別れで、ひとまわり成長した言うこと

The half of it

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