ミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン(The Greatest Showman)」ふむふむ

the greatest showman

こんにちは!ひろさんかくです。

ミュージカル映画の「ラ・ラ・ランド」が楽しかったので、ミュージカルに対するアレルギーがすっかり消えてしまった。それ以降、「ラ・ラ・ランド」を超えるものはないかと「レミゼラブル」を見てみた。そこで、ヒュー・ジャックマンのミュージカル役者ぶりに注目していた。

そんな中、ヒュー・ジャックマン主演で、「ラ・ラ・ランド」の音楽スタッフが製作に入るミュージカル映画「グレイテスト ・ショーマン」が機内映画のリストにあることが分かった。もう、これは見ない訳にはいかないと、期待して見てみた。

ミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン(The Greatest Showman)」ふむふむ

概要

実在の興行師であるバーナムの伝記をミュージカルで描く映画。2017年製作。主演はヒュー・ジャックマン。繰り返しだが、音楽は「ラ・ラ・ランド」を手掛けたスタッフ。

ざっくりあらすじ

貧しい身分からの成り上がりを目指す典型的なアメリカンドリームの華やかな歓喜と悲哀が織りなす家族の物語。ニューヨークを舞台。

順を追ってまとめるとこうだ。

貧しい仕立て屋の息子だったバーナム(ヒュー)は、出入り先の令嬢に恋し、見事に結婚を勝ち取る。結婚する際、分不相応なバーナムが気に入らない義父から言われた「いつか、娘は、貧しさに耐えられなくなり戻ってくる」が、その後のバーナムの人生を支配する。

愛する妻を手放したくない一心から、必ず、成り上がり、成功を納め、妻を満足させる。それが、妻の望みであり、幸せにする唯一の道であると思い込む。そのためには手段を選ばなくなる。

倒産した会社の消えた船舶を担保に資金を得ると博物館を建て、その後、ユニークな人々を集めた見世物小屋のようなショーを始め、お金を稼ぐ。

世間からは、ゲテモノ小屋はやめてくれと批判を受けるが気にしない。ただ、この程度の成功では妻を満足させられないと思い込み、事業を拡大していく中、スキャンダルに巻き込まれたり、博物館を改装した劇場も放火され、多額の借金を抱えてしまう。

お金や名誉や地位より、家族一緒にいることを望んでいた妻は、スキャンダルにショックを受け、実家に娘達を連れて帰ってしまう。まるで義父も予言が正しかったように。

その後、ショーのユニークな仲間たちや同僚の支援を受け、ショーを再開する。愛する家族と大切な時間を一緒に過ごすことが、何より大切なことと気付き、家族を迎えにいく。

感想

バーナムの思い込みと、それに対する必死さは、痛いほど分かる。誰もが、人生では、このような思い込みに支配されるリスクを持っているのではないかと思う。

バーナムの場合、義父の言葉が呪文のように支配する。その言葉は徐々に、絶対に成し遂げないといけない目標に、事実にすり替わる。目の前の家族の気持ちなど考える余裕もなくなる。真の大切なことが見えなくなり、その目標を達成して成り上がるしかないと思い込むようになる。

それが誤りだと気づくのは、失敗して、破綻する時だ。

彼の場合は、その失敗を救う仲間がいたし、家族も待っていてくれた。彼の場合は。

音楽に関しては、「ラ・ラ・ランド」ではサントラまで買ってしまい、毎朝の目覚ましにも使っているくらいだが、この映画では、残念ながら、1曲も印象に残る曲もフレーズもなかった。そこは残念。

今後の予定

今後、映画にヒュー・ジャックマンが出てくると、レミゼラブルとこの映画の影響からか、歴史物の印象を持つに違いない。

できれば、「ラ・ラ・ランド」の主演の2人(ライアン・ゴズリングとエマ・ストーン)で、また、印象に残る歌と音楽の楽しいミュージカルを見てみたい。

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