新しい習慣へ30日間チャレンジ by マット・カッツ

challenge

こんにちは!ひろさんかくです。

古新聞ですが、何年も前に、TED Talks(プレゼンテーション・サイト)にアップされて、内容の面白さと発表時間の短さ(3分半)で、日本でも話題になった人気のプレゼンについてです。

新しい習慣へ30日間チャレンジ by マット・カッツ

英語のタイトル:Try something new for 30 days by Matt Cutts

プレゼンのポイント:30日間という期間で、毎日、新い習慣に取り組んだり、もしくは、古い習慣をやめたりするチャレンジをやってみた。次の30日は別のことにチャレンジ。

このチャレンジのおかげで、何もしていなかった時は、月日がいつの間にか過ぎていったが、記憶に残るようになった。

困難なチャレンジをやりきったことで自分に自信がついた。

もともとコンピュータ・オタク(元Googleエンジニア)が、自転車で会社に通ったり、キリマンジャロに登頂したり。何か本気でやりたいことがあるなら30日間で何でもできることがわかった。

内容はさておき、30日間で小説も書けたので、今や、小説家となることができる。(その代わり、毎日、少しでも必ず書くこと、書くまでは寝ない)

皆さんも、30日間は過ぎていきますので、やりたかったことをやりませんか?

以上、前向き、シンプルで楽しい発表ですよね。

新しい習慣へ30日間チャレンジ の感想

彼の30日間チャレンジという提案も面白いですが、3間分半の短いプレゼンで、これだけ印象に残る発表は場慣れしてないとなかなかできないと思いました。常に聴講者に対し、ワクワクさせるような発表のスキル、態度などなど学ぶことばかりです。

これだけ短いプレゼンなので簡単そうですが、もし、自分が発表するとしたら、たとえ日本語でも噛んでしまったり、途中で自信なさげになったり失敗しそう。

以前、迫力あるプレゼンで聴衆を魅了するアメリカ人経営者の下で働いていたことがありますが、毎回、プレゼンの練習に力を入れてました。本番での自信を持った態度や発声にもつながってきますので、プレゼンの予行練習は間違いなく大切ですね。ただ、経営者でもなければ、実際、現場では発表の直前までプレゼン資料を修正していて、ぶっつけ本番も多いので、「最低限、伝えたいこと」を明確にしておきたいですね。

プレゼンばかり注目してしまいましたが、とりあえず、私はこの30日間、毎日ブログに投稿をしようと思います。30日後、どのような景色が見えるか楽しみです。

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