ステーキ・スープカレーが楽しめる名店「アルペンジロー」

alpine jiro

こんにちは!ひろさんかくです。

関内、伊勢崎長者町エリアは、カレーやラーメンの激戦区である。その中でも食べログのカレー名店東日本100にカウントされているお店が2件ある。

ひとつは、再三、訪問している北海道発のアジアン・スープカレーの人気店「ラマイ」だ。私の楽しい訪問記録は、こちらを参照。

そして、もうひとつは、ステーキ・スープカレーの人気店「アルペンジロー」だ。どちらのお店も、ピークタイムは行列覚悟のお店だ。

ステーキ・スープカレーが楽しめる名店「アルペンジロー」

概要

人気店により、お店の情報はネットに溢れているので、省略。「アルペンジロー 横浜」とググれば、阪東橋本店と元町店が出てくる。私が行ったことがあるのは本店の阪東橋店の方になる。

店内は入って右が、テーブル席エリア、左がキッチンを囲んだカウンターエリアだ。席に余裕があるなら、カウンター席がオススメ。

店員さんの対応はいつも親切。

何を頼んだ?

今までは、ステーキカレーの若鶏(1,400円)、横浜豚(1,590円)か豚ロース(1,400円)。スープカレーなら、じっくり煮込んだ鶏の骨付き肉が定番だし、日本風のカレーならポークだろうと思っていたから。

ただ、それほど、カレーは印象に残っておらず、むしろ、6種類くらいあるクラフトビールをがぶ飲みした記憶の方がある。

今回は、思い切って、牛サーロイン150gにチャレンジしてみた。お値段は、2,350円。辛さは、エベレスト(上級)にした。野毛山(マイルド)、富士山(スタンダード)、キリマンジャロ(初級)、アイガー(中級)より上だ。更に上には、天国(特上)が君臨する。

クチコミ情報と過去の経験から、ここのカレーは致死量のような辛さではないので、迷わず、エベレストを選ぶ。

飲み物は、チリ産ワインのカベルネ・ソーヴィニョン(赤ワインのミディアム・ボディ)のグラスとクラフトビールから一本(アフターダーク)

感想

まずは、飯ごう風の容器でご飯が出てくる。この段階でテンションが上がる。見た目、じっくりよく焼かれた風のサーロインステーキが、しっかり、スープカレーに浸かった状態で出てくる。いつの間にか、バターは溶けてしまう。野菜は、人参、じゃがいも、いんげん。人参がよく茹でられていて美味しい。

肝心のステーキは、私の好みとしては、もう少しレアが良い気がするが悪くない。別の皿に取ったご飯にスープカレーをかけて食べる。次は、スプーンですくったご飯をスープに沈めて食べる。味はどちらも変わらないが、いつまでも、ご飯とカレーがいただける旨さだ。

ご飯の量は控えめだが、スープの量も控え目で、少しモノ足りない感じで完食。よくある、カレードカ食い店なら、ご飯のお代わりがあるが、このお店はどうなんだろう。手が滑って、まだ、3分の1ほど残っていたワインをこぼしてしまい、根掘り葉掘り取材するのは控えてしまった。

今後の予定

カレー激戦区のこのエリアで、なんと南インドのミールスを提供するお店があると言う情報を得た。自粛モードにより、お客さんが少ない時間帯に、お一人様で、誰とも接触しないように訪問してみたい。

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