面白い!「スノーデン(Snowden)」

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こんにちは!ひろさんかくです。

スノーデンの事件が起きた時、何となく、スノーデンが国家の重要な機密を漏らした悪者のような印象を持っていた。日本の報道でも、事件について、具体的に、彼が告発した内容(米国政府による国際的監視プログラムの存在)など、詳しく扱っていた記憶がない。

もしかすると、もう少し、彼が告発した内容を詳しく報道していたら、彼に対する印象も違ったものになっていたと思う。

今回、この事件をもう少し詳しく知りたいと思い「スノーデン」を見てみた。想像を遥かに超える面白さ。これがフィクションの世界ではなく、リアルな世界で本当に起こったこととは、にわかに信じられない。彼の告発の中身を知れば知るほど、恐ろしくなる。

面白い!「スノーデン(Snowden)」

概要

監督は「プラトーン」のオリバー・ストーン。主演はスノーデン役がジョセフ・ゴードン=レヴィット、リンゼイ役はシャイリーン・ウッドリー。シャイリーンは「ダイバージェント」の主演で好印象あり。

あらすじ

CIAやNSAなどのアメリカ政府の情報機関で働いていたスノーデンは、国際的監視プログラム(PRIZM)で、世界中、人々のメールや写真、動画などにアクセスしていた。このような諜報活動に従事しながら、人権や民主主義を脅かす米国政府への失望から、身の危険も顧みずメディアを通じて、政府の活動を暴露する。

感想

監督のオリバーの手腕と思うが、テンポが良く、最初から最後まで目が離せない。ドキュメンタリーなのに、まるで映画のような実話。

DELL(デル)

CIAを辞めた後、デルの社員として、CIAやNSAに、派遣され諜報活動に従事する。インターネット、通信網などを通じて、個人情報を集めるには、米国の携帯電話会社やSNS各社、デルのようなIT企業の協力を得ている。

これって、米国政府が、中国のHuaweiやZTEなどが、中国政府や中国軍への情報提供に協力していると注意喚起しているが、もやもやする。

横田基地

NSA勤務時代に、スノーデンは日本の横田基地(東京都福生市)で2年間ほど働いていた。実家に近いので親近感が湧く。

映画では、米国政府は日本の電力網をシャットダウンする仕掛けを仕込んでいるようだ。

個人情報

私の冴えない個人情報が盗まれたら、ゆすりのネタには使えるかもしれないが、政府がゆすりをするとは思えない。見られても、国家機密や企業秘密に触れるようなものは持っていない、何の価値のない一般人なので実害はないかもしれない。

ただ、個人情報が漏れたら、どうなるだろう?たとえ、国に追われるようなことがなくても、見られていることの気持ち悪さも残る。

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