「春水堂」タピオカの旅 in 横浜 突撃編

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こんにちは!ひろさんかくです。

「タピオカの旅 in 横浜 出発編」を投稿した際、しばらく、ネットで口込み情報等を調査するとしていた。この生き馬の目を抜くような移り変わりの早い現在、朝令暮改は当たり前。あっさり気が変わって「春水堂」横浜ポルタ店に突撃したので、早速、実況中継する。

「春水堂」タピオカの旅 in 横浜 突撃編

お店情報

JR横浜駅東口から横浜そごうに向かう階段を降ると横浜ポルタという地下街になる。階段を降りて、右斜めうしろ側、やや横浜駅方面に戻る方向に向かう。そこには、かつては、サラリーマンのオアシス、いまや、夕方のハッピアワーでは、おひとり様の女性が気軽に一杯やるような、もはや日本人のオアシスとも言える?巨大なプロントがある。

プロントと言えば、パスタも有名。イタリアンレストランでは上品に食べるのに、なぜか、プロントでは、ずるずる音を立てて食べる綺麗な女性が多いという記事は、だいぶ前に書いた。

話が逸れた、そのプロントと通路を挟んで向かい側(横浜駅側)にこの「春水堂」がある。週末の開店前から、平日夜、閉店間際まで、テイクアウトコーナーではタピオカを求めて行列ができている人気店だ。

いざ、突撃

昨日は接待で高級ワインをがぶ飲みした。明日は、いよいよ、アメリカ人との血みどろの日本酒バトルが控えている。ということで、今日は休肝日と決めていたが、ビールが飲みたくてしょうがない。我慢するため、おとといから始めた「タピオカの旅 in 横浜 出発編」を実行に移すことにした。

水曜夜7時過ぎ、店舗のテイクアウトコーナーには、やはり、5〜6名の行列がある。ゴンチャは、この時間でも30〜50名の行列があるだろう。東口の地下街ポルタと、西口駅ナカ、JR、東急、相鉄、市営地下鉄にアクセスが近いイセタンと比べると、ロケーション的にここは不利なのかもしれない。

春水堂のイートインには行列がないが、ガラス越しに店内を除くと、二人がけ席は若い女性かカップルで満席で、一瞬ひるむ。そのまま、ビールを飲みにプロントに吸い込まれそうなので、目をつぶって春水堂に突撃。奇跡的に、入り口すぐの6人がけ相席用大テーブルが空いており、待たずに案内された。一人で大テーブルを独占だ。

早速、注文

  • 麻辣排骨担々麺¥950

辛さを唐辛子マーク1〜選べるので、ウエイトレスさんに「オススメの辛さ唐辛子2本は、すごく辛いですか」と聞く。「全く辛くありません」と明快な回答あり「それじゃあ、唐辛子3本でと回答」(10分後、鼻水を吹くことになるとは、この時、想像すらしていなかった)。

  • タピオカジャスミンミルクティー¥400

セットにすると¥500から100円引きになる。また、ウエイトレスさんに「これは甘いですか?」と聞く。「結構、甘いです」とこれまた明快な回答に「甘さ控えめもありますよ」と親切なオファーあり、パクっと食いつく(甘さ控えめはとても良かったが、想像以上に控えめではある)。

麻辣排骨担々麺

平麺がうまい。豚の立田揚げのようなものがいくつか入っているのがサプライズ。写真では、スープ表面にそれほど、毒々しさはないが、野菜や肉や平麺を食べつくすと、表面が真っ赤なスープが残る。

麺を平らげた時点で、鼻水が垂れ始める。決して、火を吹くほどの辛さではなく、心地よい辛さだ。この後、残った赤いスープとミルクティーを交互に飲むと両方の味が引き立ってうまいという大発見もした。

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タピオカジャスミンミルクティー

砕いた氷がぎっしり乗っている。底には、見た目以上に想像を超えるタピオカが沈殿している。ゴンチャのタピオカしか比べる相手はないが、この店はタピオカが小さい、柔らかい、黒糖のような甘み等はあまり感じない。甘さ控えめにしたので、スッキリとしたジャスミンミルクティーだが、ミルクティー特有の濃厚な感じはもうひとつ見当たらない。全般的にさっぱりした印象だ。

相席となった若いサラリーマン風男子2人はタピオカマンゴーミルクティー¥650などカラフルな季節限定タピオカミルクティを、うまい!ときゃぴきゃぴしながら楽しんでいた。

飲むペースを間違えるとこうなる

担々麺が辛いので、ミルクティーを飲むペースが早くなり、最後は、砕いたアイスの下に、複数のタピオカが残留する。タピオカを救出すべく、ストローで吸うが砕いた氷が邪魔して、なかなか手こずる。たいした、問題ではないが、いくつか、タピオカを放置した。

感想と結論

感想

多少、時間があるなら、テイクアウトで行列に並ぶより、店内で着席して飲食することをオススメする。

とりあえず、想定外に担々麺のスープが美味しかった。

タピオカジャスミンミルクティーは、先日、食べたゴンチャの「ミルクフォーム ジャスミン グリーンティー + グラスジェリー」にタピオカトッピングと比べると普通のミルクティーに感じる。普通すぎて次は、タピオカマンゴーミルクティーとか甘〜いのを頼んでしまいそうだ。きゃぴきゃぴはできないが。

結論

ミルクティーに仙草のジェリーとタピオカのトッピングでベストのものを探しているが、そもそも、春水堂にはないので、他を当たるか。やはり、ゴンチャの少し心が折れるような長い行列に戻るしかないかもしれないが、今日時点の結論だ。

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