嵐の中の静けさにはロックン・ロール

こんにちは!

コロナではなく、在宅勤務疲れと夏バテで2日間、微熱が出て寝込んでいた。という訳で、ブログ以前のポエムのような旅ノートをお届けする。

敏感な皆さんは、とっくに気がついていると思う。6月になり、何か世の中の潮目が変わった。集中から、急に緊張が解かれたような「静かな不安定」だ。

5月は文字通り、一致団結して、コロナの嵐が過ぎるのを穴倉に閉じこもり耐え忍んでいた。

一生懸命、助け合いながら、オンライン・スナックを始めた頃だ。

今は、穴倉から出ても良いことになった。ただ、嵐は去った訳ではない。大型台風の目の中にいるような不安定な状況だ。オンライン・スナックも、もはや、よりユニークさが売りの焼肉定食の世界になりつつある(親父ギャク)。もとい、弱肉強食の世界になりつつある。

という中、分かっていることは、コロナの第2波は必ずやってくると言うこと。分からないのは、時期とマグニチュードだ。

それまで、恐る恐る「静かな不安定」を過ごすしかない。かつて「日常」と呼ばれた世界に戻りたがる恐竜のような絶滅危惧種もいれば、新状態(ニューノーマル)がやってくると煽りまくる宇宙人もいるだろう。

ブレてはいけないのは、今は、まだ、台風の目の中にいると言うことだ。3蜜回避やマスク、手洗いなどの対応策は、まだまだ忘れてはいけないのだ。

この2ヶ月の自粛で、人々も、いろいろな問題を抱えているはずだ。もはや、在宅勤務には耐えられない。いつまでも休業もしていられない。こんなに働かないで給料もらえるのか、首にならないのか?コロナ太りが止まらない。などなどだ。

6月は通勤も勤務形態も、史上、最もグチャグチャな状況だろう。

グローバル・ビジネスの世界も、この不安定な状況を好機に、守りを固めながら、攻め、喰うか喰われるかの世界に戻りつつある。

と言うことで、お伝えしたいのは、こんな梅雨空の鬱陶しくて不安定な週末には、気持ちが良くなる「懐かしの洋楽」に耳を傾けるのはどうだろう?

もしくは、「本や映画の世界」にどっぷりハマって見るのも良いかもしれない。

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