こんにちは!ひろさんかくです。
カリフォルニアのクパチーノ(Cupertino)は、シリコンバレーのアップル本社があることで有名地域だが、私も住んでいたので思い入れがある。なんと、この大塚製薬所有のワイナリーRIDGEは、そのクパチーノにある。
残念ながら、住んでいた頃は、仕事が忙しくて、近寄ったこともない。帰任する時に、記念に買ったのがこの一本だ。
『ワイン一年生』で勉強して、ワインのぶどう種ごとの味を覚えようとしているが、まさに、このワインのカベルネ・ソーヴィニヨンが私好みだ。やはり、赤ワインは、渋めが良い。
購入して7年経過、その存在も忘れていたが、最近、個人的にワインブームで押し入れの奥から発掘した。
<赤ワイン>カリフォルニアのリッジ(RIDGE) カベルネ・ソーヴィニヨン
感想
カベルネ・ソーヴィニヨンが80%、多少、渋さがまろやかなメルローが17%ということで、とても飲みやすいブレンド。飲みやすくて、するする、ぶがぶ飲めてしまう点では、危険でもある。
アメリカのカリッと焼いた草鞋よりも大きなステーキと一緒に頂くと、まさにマリアージュが爆発してしまうのは疑いの余地がない。
コルクがボロボロ
購入して7年。ワインセラーは持っていないので押し入れにしまってあったが、味は、たぶん、劣化しておらず、完璧。問題は、コルク抜きをする際、コルクが古いのかボロボロと崩れてしまう。結果、抜けず、ボトルの中に押し込んで飲むしかなかった。
その後、ネットで調べるとコルクの寿命はもっと長い(25〜30年)ので、私のコルクスクリューが斜めに入っていたのが、ボロボロ崩れた原因だったようだ。
いきなりステーキテイクアウト
赤ワインのタンニンとステーキ、特に、フィレとのマリアージュが大好きだ。初めて、いきなりステーキのフィレをテイクアウトしてみた。
あいにく、テイクアウトでの焼き方はミディア以上になる。レアで焼いたステーキと赤ワインの絡み合いが好きなので、やはり、店内で頂くのが良いようだ。
4年に一度の肉の日なので、思わず、肉マネーをチャージしてしまった。
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