こんにちは!ひろさんかくです。
ずっと気になっていた「新横浜ラーメン博物館」にとうとうやって来た。昭和のノスタルジック感が見事に再現された街並みや店舗が最高!お昼どきのピーク時に突撃したからか、そもそも無謀な目標だった2時間で3種類のミニラーメンは、想像以上の行列に、断念。普通のラーメン1杯で終了。次回は、もっと時間に余裕を持って臨みたい。
「新横浜ラーメン博物館」混雑状況
- 2019年1月4日(金)12:10頃、ラー博(=ラーメン博物館)到着
- 6ヶ月パス(500円)買うか真剣に迷うが、今回は普通の入場券(310円)にする
- 入場すると、電光掲示板に8店舗の待ち時間が表示。想像以上の行列に声を無くす
- 当日朝、震度6の地震があったので、少しでも貢献すべく「熊本のこむらさき」に向かう。電光掲示板では45分待ち
- 行列は、地下2階のこむらさき店舗から、階段を上って、地下1階に迫るくらいの長さに並ぶ:12:20
- 行列の途中、メニューが回ってくる。券売機で「王様ラーメン」(800円)を買って着席;12:52(掲示板では45分の待ちだったが、実際は30分ほどで着席)
- 10分位待ってラーメンが出てきて、5分で食べた。13:10には退店
- 当初の無謀な計画は、12時〜14時の間に、3店舗のミニラーメンを食べる予定だった(甘い)
2019年1月4日(金)時点のラーメン店
- ①山形県赤湯 龍上海本店:からみそラーメン、スープは豚骨、鶏ガラをベースにたっぷりの煮干しをブレンド!
- 北海道利尻島 利尻らーめん味楽(みらく):利尻昆布!をふんだんに使った「焼き」醤油らーめん。「ミシュランガイド北海道2017特別版ビブグルマン」選出!
- ③カナダ・トロント! 麺や RYUS NOODLE BAR:長時間かけて抽出した鳥の旨味と野菜の甘みが調和した鳥白湯(とりぱいたん)!・・・期間限定出店
- ④ドイツ・フランクフルト! 無垢ツヴァイテ:とんこつ醤油。ヨーロッパ中の食通が訪れる。(注)グルテンフリーあり!
- ⑤沖縄 琉球新麺 通堂:沖縄の食材を活かしたあっさりしながらもコクのある塩ラーメン
- ⑥熊本県 こむらさき:豚骨をベースに鶏ガラ・野菜に特製マー油で香りを引き立てたマイルドなスープ。豚骨ラーメン
- ⑦:パンフレットに未記載(永久欠番?)
- ⑧佐野実氏の支那そばや:30種類以上の栄養価の高い食材を使用の醤油ラーメン
- ⑨二代目げんこつ屋:マグロ節とこんぶからとった和風スープと豚骨・鶏ガラかを使った白湯をブレンド。醤油ラーメン・・・2/11卒業
簡単フロアガイド
- 1階:ラーメンの歴史やミュージアムショップ等
- 地下1階:駄菓子屋、喫茶&スナック、ラーメン店⑧⑨
- 地下2階:居酒屋、Bar、ラーメン店①②③④⑤⑥
「新横浜ラーメン博物館」感想
突撃する前にじっくり下調べして、ある程度、チャレンジする店とラーメンは決めるべきと思った。どの時間帯が混んでるいるか分からないが、最低でも3時間くらいは滞在する予定で行かないと、複数店舗は回れそうにない。
以前、旅行で日本に来たラーメン好きのアメリカ人の友人から、奥さんのために「グルテンフリー」のラーメンを探せと無茶振りされたが、寿司で我慢してもらった。今回、「無垢ツヴァイテ」でグルテンフリーを発見した!彼らに紹介する前に、一度、自分でも試食すべきか悩む。。。
ミニラーメンはミニではない。結構、大きい。価格的に普通のラーメンの5/8くらいの大きさ。それでも3杯は平らげたい。
とりあえず、昭和感満載のミュージアムの雰囲気は最高。
熊本の「こむらさき」の王様ラーメン
しょっぱいスープが苦手な私にとって、さっぱりしたスープで良かった。食べた時はごま油と思ったがマー油とは(正直、ごま油との違いは不明)。細い麺は、よく茹でられて柔らかい。
テレビで見た北海道の「すみれ」は昨年末、卒業でした。
また来るか?
街なかで、長い行列のラーメン屋はスキップする方だったので、今まで、ラー博にはあまり近寄らないできたのかもしれない。今回、並んでみて、意外と行列がワクワク楽しいことが分かった。ラー博に限らず、街の人気店にも突撃を繰り返したい。下調べは十分してから!
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