猿でもできた激ウマ?「オイル漬け牡蠣とペペロンチーノ」のレシピ

oyster peperonchino

こんにちは!ひろさんかくです。

先日、銀座のひろしまブランドショップ TAUであの人気のオイル漬けオイスターをゲットしたとお伝えした。その名も「花瑠&花星」と書いてオイル&オイスターと読ませるむちゃくちゃキラキラネームの人気者だ。

20個ほどの広島産牡蠣がこの瓶に詰まっている。ひとつ食べれば、この末端価格が決して高過ぎる訳ではないと瞬時に納得できる。

この牡蠣を教えてくれた同僚から、このオイル漬け牡蠣のオイルを使ってパスタを作ると最高!と聞いていた。その時から、今日まで、オイル漬け牡蠣のオイルを使ったペペロンチーノを作ることだけを考え、日夜研究してきた(もちろん、イメージ・トレーニング)。

猿でもできた激ウマ?「オイル漬け牡蠣とペペロンチーノ」のレシピ

レシピ

参考にさせて頂いたレシピへのリンクはこちらのRakutenレシピ。感謝!
以下の材料は、自分なりにアレンジというか、用意できたもの

材料(お一人様)

  • パスタ 100g(日清製粉マ・マースパゲティ1.4mm 300g)
  • 花瑠&花星(オイル&オイスター)の牡蠣 2粒
  • 花瑠&花星(オイル&オイスター)のコーン油 大さじ1杯
  • 乾燥赤唐辛子 2個
  • にんにく 1個
  • 塩 少々
  • しめじ 少々

作り方

  1. パスタは、鍋に適当に水を入れ、沸騰したら、マ・マースパゲティ300gの袋から、目分量で1/3くらい取り出し茹でる。塩少々。時々、かき回す。5分ほど茹でるらしいが、すべては勘で行う
  2. フライパンで、花瑠&花星(オイル&オイスター)のコーン油、乾燥赤唐辛子の輪切り、にんにくみじん切りを炒める。しめじをさっと洗ってから、フライパンに放り込む
  3. 茹で上がったパスタの水を切って、フライパンへ。花瑠&花星(オイル&オイスター)から貴重な牡蠣を投入。塩少々

感想

料理時間は20分ほど。初めてパスタを作ったが焼きそばより簡単かもしれない。味の方は、残念ながら花瑠&花星(オイル&オイスター)のオイルが少なすぎて、せっかくの牡蠣の出汁が出たオイルの雰囲気すら感じられない。

乾燥赤唐辛子は2本では足りず、ピリッともしない。5,6本まとめて入れても良かったかも。そもそも、乾燥ではなく生の唐辛子を買うべきだったかもしれない。

しめじは味はなく、この料理への貢献度は低い。次回はベンチ要員だろう。

にんにくもみじん切りではなく、輪切りとかの方が良かったかもしれない。しかも小さいひと欠片ではなく、大きめのをゴロゴロ入れるべきだった。

パスタの味付けは、塩気がなく、お店でこの味付けはありかな?塩分控えめで、ヘルシー、かつ、素材で勝負とも言える。

牡蠣の大粒が、この冴えない料理の起死回生の逆転勝ちに多大なる貢献をする。言葉では言い尽くせない旨さ。なので、解説は省略するが、これがなければ、美味しいとは言えなかった。逆に言うと、これがあれば、誰でも激ウマの牡蠣ペペロンチーノを作れる可能性が高い。

全体的には、出来立てのパスタを、控えめな味付けで、素材の味も生きて美味しかったと自画自賛しておこう。パスタの硬さも、博多ラーメンの固(かた)から普通の間を目指したが、ちょうど良いアルデンテだ。

次回の予定

調達した材料がごっそり残っているので、感想で書いたような反省を踏まえて、もう一度作れば、より美味しいものができるのは間違いないだろう。ただ、今日だけで、真っ白に燃え尽きてしまったので、再び、リングに上がるかどうかは分からない。

写真は、花瑠&花星、ペペロンチーノ、ほうれん草のおひたし、ハッサク

oyster peperoncino

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