こんにちは!
月イチ開催の「オンライン懐かしの洋楽談義」を、昨日(5/29(土))、TABICAで開催しましたので、その報告です。メンバーは男女2名ずつの固定メンバーにホストを加えた5名による、1980年代を中心にした洋楽をネタに楽しく語る場となっています。
前回より、テーマと審査員を決めて投票形式で、誰が一番、これは!と言う楽曲を紹介したか競う場になりつつあります。前回は、審査員であるゲストさんが「元気になるようなハードロック系の曲」。その時のノートはこちらから。
そして今回は、別のゲストさんに審査員になってもらい「ファンク」。「ファンク」の定義はいろいろあり難しい。また、審査員となるゲストさんが好みそうな曲を探す必要もある。
それでは、早速、どのような曲を探してきたか、予想外のカバー曲大会となる。
- Sam & Dave ‘Soul Man’
- Boys Town Gang ‘Can’t take my eyes off you’ は、Stylisticsがオリジナル
- The Wether Girls ‘It’s Raining Men’
- Chaka Cahn ‘I Feel Foe You’ は、何となく雰囲気似ていると思ったらオリジナルは、あのPrince!
- Whitney Houston ‘I Wanna Dance With Somebody‘
迫力ある女性デュオと面白いミュージックビデオに釘付けとなるウエザー・ガールズが最多得票!
第2ラウンドは、
- Bobby Womack ‘Across 110th Street’ は、タランティーノ映画「ジャッキー・ブラウン」のオープニング曲
- Stevie Wonder ‘Sir Duke‘ を紹介したのは、あの日本の伝説のアイドルグループ、キャンディーズのカバーを紹介したかったから
- George Michael, Aretha Franklin ‘I Know You Were Waiting (For Me)‘ は、いまでも、UKでは、よく聴かれるそうです
- Michael Jackson ‘Smooth Criminal’ の後、UKから参加のゲストさんより、現地で「スリラー・ライブ」のミュージカルのご紹介
- Earth, Wind, & Fire ‘September’ これぞ、ファンクの定番!
なんと、全曲仲良く1票ずつの引き分けでした。今さらですが、ここで審査員より特別賞を選んでもらうべきでした。
最後に、脱線で日本の伝説のコメディバンド「ビジーフォー」のSoul Music Melodyを聞きながら終了となりました。
次回のテーマは、今回、盛り上がったカバー曲に注目して、1980年代にルーツを持つカバー曲特集となりました!
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