いまさらリンクトイン(Linked In)か?

こんにちは!

リンクトインって知ってますか?一言で説明せよと聞かれたら、私が知っている限りでは、以下の通りとなる。

「リンクトインはグローバルで使われているビジネスパーソンのネットワーク構築に特化したSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)」

「転職が一般的である欧米企業で働く、いわゆる意識高そうなビジネスパーソンが主なユーザー。自身のアピールに加え、転職時などの本人確認にも活用されている非常に重要なビジネスツール。(ただし、日本ではそれほど流行っていない)」

ウイキペディアでは

LinkedIn(リンクトイン)は、世界最大級のビジネス特化型SNS、および同サービスを提供するシリコンバレーの企業。2003年5月のサービス開始後、アメリカ合衆国を始め、世界各国で普及し、2018年4月現在、登録メンバーは5億4千万人を超す。日本では200万人以上が登録している。 創設者はリード・ホフマン、現CEOはジェフ・ウィナー。

なぜ、いまさら、リンクトインなのかと言うと、意識高い風のなんちゃってグローバル系の私も7〜8年くらい前に登録しているからだ。

あろうことか、ふざけた顔写真に、適当なプロフィールで登録してある。怖くて、登録して以来、一度も見ていない。最近、海外のプロジェクトに参加している関係か、どうやら、私のリンクトインのアカウントにアクセスが急増しているようだ!

ご丁寧に、今日、あなたのアカウントが8件!検索されましたとかメールで連絡が来る。怖くてしょうがない。これが重要な関係者が私のアカウントを見ていたなら、余りにいい加減な内容で、国際問題になりかねないと心配になってきた。

と言うことで、ものすごい重い腰を上げて、リンクトインのプロフィールと写真をアップデータしようと思う今日この頃である。

登録内容を充実したら、どんな良いことが起こるか妄想してみた。

  • GAFAのような会社からのヘッドハンティング?→ありえない。
  • アメリカ人などの同僚から親近感を持ってもらえる。→分からない。
  • お世話になったアメリカ人元同僚や元ボスと繋がれる。→これは良いかもしれない。

以前、カリフォルニアに駐在した際、本当にお世話になった元同僚であり友人に繋がれたら、お礼を言いたい。彼はトラブルがあり、追われるようにして会社を辞めたので、送別会すらできていない。俺とお前は仲間になったんだと言ってくれた時は泣きそうになった思い出がある。

それから、もう一人。元ボス。彼女との因縁は過去の記事の通り。こちらこちら。立派?になったお礼と、イナゴの佃煮とか、嫌がらせになりそうなお土産を渡したい。

 

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