こんにちは!ひろさんかくです。
野毛探索が楽しくてしょうがない。なにせ個性的なお店だらけだ。しかも、歩ける範囲内に無数にお店が立ち並ぶ。きっと、この中にはひとつやふたつくらい自分にピッタリハマる店があるに違いない。そう信じて、今日(2019/2/8)もさまよう。
土曜の夜7時少し前、どうしても寿司が食べたくなり調べると、びっくりするくらい格安で人気の高い立ち食い寿司屋が見つかる。聞いたことあるような、無いようなの「たべもの横丁」にあると言うから桜木町駅から直行。その店の名は「まんぼう」だ。
野毛探索:たべもの横丁の立ち食い寿司人気店「まんぼう」!
最初の突撃
野毛小路を少し進み、右手に路地を折れると「たべもの横丁」がある。お初のおひとりさまにとって、この手のガヤガヤしたお店に突撃するのは躊躇するが入ってみる。入口入って左が「まんぼう」のカウンターを囲む立ち食いエリア。少なくとも割り込む隙間はない。隣の店のテーブル席は大賑わい。店の奥からも続々と、別のお店の帰りのお客さんが出てくる。通路で、ひとり呆然としていては迷惑になるので、泣く泣く退散。
二回目の突撃
最初の突撃を失敗し、「関西風 串揚げ 北村」で、串揚げを満喫した。若干、入りにくそうな雰囲気のお店を無事、攻略し、美味しい串揚げを味わったので、部隊(もちろん、ひとりだが)の士気が上がっている。
この勢いを利用して、再度「まんぼう」へ。構わず、中に入り、店員さんに声を掛けると店の前の列に並ぶようにとのこと。すでに並んでいた二人組はすぐに呼ばれる。次は私の番だが、だいぶ待たされる。20分くらいか、カウンター席ではなく、少し離れた立ち食いテーブル席に案内される。此処に着くと、混雑時はカウンター席には移動できないそうだ。いまさら、カウンターにこだわりはないので了解した。
ただ、このテーブル席は3,4人でいっぱいだが、通路にあるので、店の奥からお客さんが行ったり来たり、落ち着かない。大抵のお客さんは気分がよくなっていて、真っすぐ歩けないので、通り過ぎる時、背中にぶつかってくる。いちいち、気にしても仕方がないので、立ち食いとはこう言うものだろうと観念する。
何を注文?
「大将の10巻」1,500円と「トマトジュースのサワー」。お通しを入れて2千円くらい。
感想
寿司はうまい。しかも、ひとつあたり150円だ。少なくとも、150円では食べられないクオリティ。これなら、この混雑も分かる。
名刺をもらうと2階席もあり、予約も可能だそうだ。次回は、もう少し、心落ち着く席で食べたいから、再訪するなら、グループで来る時にしよう。
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