初トルコ映画「7番房の奇跡(Miracle in cell No.7)」

こんにちは!

4月に入り3本も映画を見ている。その一番最後に見たのがこれ。たまたま、Facebookを開くとNetflixおすすめ映画のグループに「今まで見た中でベスト映画のひとつであることを誓う!おすすめ」なんて紹介文が気になった。コメント欄を見ると称賛の嵐。しかも、トルコ映画!

トルコという国に興味はあっても、今まで、あまり接点がない。同僚にトルコ出身の幹部がいたけど、最近、ご無沙汰だし、何も考えず見ることにする。

予備知識はNetflixの「娘と離れ、知的障害を持つ父は、将軍の娘を殺した罪で死刑となり懲役中、彼の無罪を晴らさなければならない」という映画の紹介文だけ。なんとなく、どういう展開かは想像がつく。

初トルコ映画「7番房の奇跡(Miracle in cell No.7)」

概要

2019年のトルコ映画。2時間12分。音声トルコ語・日本語字幕で見る。Netflixで見られる。

あらすじ(ネタバレ無し)

ネタバレすると台無しになるので、あらすじは途中まで。時代背景は不明だが、戦後から1960〜70年代くらいが舞台か?羊飼いとして、おばあさんと小さい娘と暮らす主人公メモは知的障害がある。妻であり娘の母はすでに他界。精神年齢は娘と同じくらいなので仲の良い友達だ。

メモは、ある日、不幸な事故に遭遇したことから疑われ逮捕される。軍隊の力が強いのか、将軍の娘を殺した罪で、その障害から責任能力等問われるべきだが、問題にもならない。無理やり自白調書にも署名させられる。

幼い子供を殺したこと、ましてや軍部の関係者の娘ということで、ひどいリンチを受ける主人公。死刑宣告され刑務所へ。刑務所の雑居房には、マフィアの親分のようないわく付きの連中が揃っている。

おばあさんも娘も何回も会おうとするが会わせてもらえない。メモも一生懸命手紙を書くが看守に捨てられる。無実を証明する唯一の手がかりはメモが娘に言った「遺跡から見ていた人が居た」という証言。

最初は、その罪の内容から同房の囚人達からもリンチを受ける。しかし、その性格の純粋さから、徐々に受け入れられていく。たまたま、部屋のボス風の人間の命を救ったことから、一気に仲間として受け入れられる。

死刑が近くづく。なんとかして助けてやりたいと思う仲間たち。裏から手を回し娘にも合わせてあげる。それでも時間は止まらない。将軍からの死刑執行のプレッシャーもあるが、仲間は、彼がそのような事件を犯したとは信じない。

そして当日を迎える。その日に囚人仲間が取った驚きの行動とは?!

感想

この映画、きっと泣かないといけないものだと思うが、泣かった。これでまた、この映画で泣けないなんて信じられないなどと酷評されてしまうかもしれない。

どうして泣けなかったのか?

  1. 知的障害者をネタにした映画やドラマを好まないから
  2. 1. にも関係するが、結果的に、展開や設定に無理あり、非現実的な気がする
  3. 映画を見ながら、ググったら、韓国の大ヒット映画のリメイクと分かり、一気に冷めた。韓国映画を嫌いなわけではないが、奇想天外なストーリーが多いので、やっぱりな感ありあり

それでも、設定は現実的ではないとか考えずに、素直に受け取ると、良い映画だと思う。親子愛や囚人仲間との助け合いにはほっこりする。時代背景が分からないが、トルコというお国柄なのか、困った人同士、助け合い精神のような優しさを感じられる。

気がついたこと

娘が大人になった姿は西洋人のようだ。インド映画でも見た目、西洋人風の俳優が多く出てくる印象があるが、トルコ映画もそうなのか?!しかも、トルコで韓国映画をリメイクするなんて意外!

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