「本の雑誌」2020年1月号本の雑誌が選ぶ2019年度ベスト10

magazine of books jan 2020

こんにちは!ひろさんかくです。

昨年、2018年度「本の雑誌」ベスト10で選んだ本に当たりが多く、昨年の年末年始どころか、今年の前半まで非常に役に立ったので、今年も「本の雑誌」2019 年度「本の雑誌」ベスト10を買ってみた。去年と違い、仕事が忙しく、積読も多いので、これ以上、まとめ買いはリスキーと思っているけど、今年も良さげな本が多い。悩ましい。全部、この勢いで大人買いしてしまいたい。

「本の雑誌」2020年1月号本の雑誌が選ぶ2019年度ベスト10

1位

  • 『展望塔のラプンツェル』宇佐美まこと

「本の雑誌」の発人さんによると、下半期の小説は何と言ってもこの本らしく

児童相談所の職員と虐待される子どもたちの、不妊の主婦の話が並行して進んでいくんだけど、読んでいくとこのへんで、「えっ!?」と止まっちゃうんですよ。で、前に戻ってしまう。この展開におお!っとなる

らしい。作者は地方都市での主婦経験ある推理小説、ミステリー作家。1位なので「本の雑誌」を信じ読んでみたい。

5位

  • 『森瑤子の帽子』島﨑今日子

家族、友人、仕事仲間など、たくさんの人に取材して人物像を作り上げた森瑤子の評伝

森瑤子さんは、小説家、エッセイストにて、100冊以上の著作あり。イギリス人と結婚。1993年に52歳の若さで永眠。Amazonのレビューも高評価多い。伝記的な物語を読むのは、最近では高峰秀子さんの自叙伝以来だけど、面白そう。

7位

  • 『太陽のかけら』大石明弘

登山中の滑落事故で亡くなった女性登山家谷口けいさんの評伝

「本の雑誌」営Bによると

山の仲間だった人が山の仲間とか友人に谷口さんのことを聞いて書いた本。とにかくやりたいことを実現する力がすごい。意思が強いと言うかね。読むと泣けますよ。

とのこと。伝記や評伝ものには弱いし、泣けるなら読むしかなさそう。

10位

  • 『私の家』青山七恵

2007年に『ひとり日和』で芥川賞を受賞

「本の雑誌」営Aによると

今年読んだ中ではこれが一番面白かったです。家という概念のあやふやさ

が描かれているそうだ。ふむふむ。

別格

  • 『ノースライト』横山秀夫

『64』以来、6年ぶりの書き下ろし長編小説。一級建築士が主人公。横山秀夫さんと言えば、警察もののミステリー作品だが、今回は建築士で、異色とのこと。横山作品はたいてい読んでいるが、今、積読が多いので、この500ページ以上ある長編に挑むか躊躇中。

圏外

  • 『アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した』ジェームズ・ブラッドワース

「本の雑誌」営Aによると

企業潜入で、アマゾンと訪問介護とコールセンター、ウーバーの四つに潜入するんですけど、潜入ルポだと思って読むと間違いで、もう100年も200年も人間って変わってないとんだって話になる。産業革命期の鉱山で働いてたころから雇う側と雇われる側の格差は、変わらないどころか、よりひどくなっている

そうだ。今日アップした映画の記事「家族を想うとき」でアマゾンやウーバーの話を偉そうに書いてしまったが、この本、非常に興味深い内容。

今後の予定

冷静に考え直して、まずはKindleの中の積読を片付けてから、先に進むことにしよう。

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