こんにちは!ひろさんかくです。
タピオカブームがすごい。それに付随して、台湾系のお茶の店とかも次々と乱立している印象だ。そんな中、普通のタピオカとは一線を画す形で、注目をじわじわと集めつつあるのが「チーズティー」と思う。中でも、神のチーズティー専門店と自称する「マチマチ」は、あなどれないぞと、先日レポートした。
それから、わずか数日足らずの間に、更に二種類、別のものも試してみたが、もはや、自信が確信に変わった(松坂大輔談)としか言いようがない状況だ。
「マチマチ」タピオカブームを抜き出るのはこの店かもしれない
何を注文1?
前回、鉄観音チーズティーにしたが、甘さを控えめにしたところ、本当に控えめだったので、今回は、甘さ普通で、ジャスミンティーのチーズティーにしてみた。店頭で一気飲みしたので、うっかり写真に納めるのを忘れた。
飲む手順は、お店のガイドの通り、最初は、ビールの泡のようにジャスミンティーの上に浮かんでいるチーズを頂く、その次に、お口直しではないが、ストローを底に指し込み、チーズと絡み合っていないお茶を楽しむ。最後に、ぐるぐるかき混ぜて、チーズティーを楽しむ。
最初のチーズ部分が、今回もやばい。チーズが飲み物になっているのだが、美味い。甘くなく、濃厚なチーズの原液のような感じでうまい。その後、混ぜてしまうと、ティー中のチーズ濃度が著しく低下するため、チーズ原液のような濃厚感は楽しめないが、ティーがさっぱりしているので、あっという間に飲み終えてしまう。
お茶的には、好みが分かれると思うが、個人的には鉄観音茶が美味いと思っている。
何を注文2?
その次に、頂いたのは、インスタ映えの見た目につられ、ミルクティーパンナコッタにした。このような可愛らしいボトルに入っているが、紅茶はガチで煎れている。
それほど、濃厚なミルクティーではないが、底に密着して離れないパンナコッタを全力で吸い上げてみる。吸えない。ストローで攻撃し、少し崩すと食べられる。面白い。結局、正しい、飲み方が分からずじまいだったが、これもまた、ユニークな飲み物だ。
インスタやSNSには向いているだろうと思ったところで、これも写真に納めなかったことを今頃、後悔している。こちらも甘さは普通にした。ボトルがボトルだけに、作り置きなのかと思ったが、これも一本一本、作っているようだ。
ちなみにこれには、チーズは入っていない。
感想
チーズティーは、甘さ控えめではなく、普通以上が良いのだろう。甘めなのは怖くて手が出ないが。お茶が何種類かある。
- テッカンノンチーズティー
初回に甘さ控えめで飲んだ。甘さ普通で再度飲んでみたい
- ニチゲッタチーズティー
写真を見る限り、色が濃いぞ。味はどうか!?
- ジキハルチャチーズティー
想像もつかない。英語名は、Four Seasons Cheese Tea
- ジャスミンチーズティー
今回飲んだ。甘さ普通で正解
- プレミアムチーズミルクティー
値段が、上位の4種類と比べ100円高い。写真的にもうまそう
- ブリュレミルクティー
さらに、100円高い。プリンテイストなのだろうか?重大な発見!原宿店でしか取扱していない
今後の予定
再訪確実だが、プレミアムチーズミルクティーに行きそうな気がする。タピオカは入れないが、入れなくてもカロリーが気になる。
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