鶴見でランチ探索「桃林」の牛バラご飯

こんにちは!ひろさんかく です。

鶴見に時々、行くので、おススメランチを探索している。今回、Rettyで「人気店★★中華」の「桃林」に突撃。炒飯が食べたいが、牛バラご飯が絶品という口コミあり、牛バラご飯の炒飯を妄想しながら店に向かう。

桃林(とうりん)

  • 鶴見駅西口徒歩3〜4分
  • 営業時間:なんとランチタイムのみ(月曜定休)
  • 座席数:8人掛け大テーブル2つ、2人掛け小テーブル2つの20名程度。大テーブルは相席
  • 店主と女性陣3名が奮闘

牛バラご飯 実況中継

店は想像以上にこじんまりしている。中に入ると、瞬時に、店全体が一望できるような飾り気なさが清々しい。大テーブルに案内され、炒飯を食べる気満々だったのが、「五目」という文字に目がないので、無意識に「五目ご飯」を注文していた。

念のため、Rettyを見ると、やはり、牛バラご飯が人気のようだ。次に炒飯。やってしまったようなので、すかさず、オーダー変更!牛バラご飯にする。一瞬、厨房が殺気立つが、まだ、間に合いそうだ。ふう〜。

その後、続々と来客あり満席になる。日曜の12時過ぎ。牛バラご飯や牛バラつゆそば!?、牛バラご飯大盛り(もあるのか!)と常連風のお客さん達は、次から次へと牛バラのオンパレードだ。

数秒後、厨房奥から「そんなに牛バラばっかり受けてちゃ、なくなっちゃうよ!」と店主?の断末魔の叫びのようなシャウトが厨房内に轟く。気心知れた常連客は、炒飯でもいいよと臨機応変だ。

初来店の私は、なんとか牛バラにありつきたいから、息を潜めて待つ。

来た!やばいくらいに肉がご飯に乗ってる。同時に同じ品を受け取った相席の女性が、「ご飯少なめにするの忘れた」と呟く。

隣の男性常連客風は、牛バラつゆそばだ。細めのそばにつゆ。その上に牛バラが乗っている。うまいのか?!この手の肉はご飯の方が合いそうな気がするが。

しのごの言わず食べてみる!これは、じっくり煮込んだ豚の角煮風の牛バラ肉ではないか!!柔らかくて、甘くてしょっぱ目の味付け、ご飯が進むぞ、これは!思ったより、ご飯は大量ではないので、軽々、3分ほどで平らげる。満足だ。これで800円とは安すぎるだろう。ザーサイは食わず嫌いで、苦手だが、ひとかけら食べてみる。うーん微妙だ。ごめんなさい。

次回は、炒飯にもチャレンジしてみよう

 

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