こんにちは!ひろさんかくです。
「友達探し」が、ネット上で、ビジネスになっているのは、随分昔からだ。ミクシー(mixi)に始まり、フェイスブック(Facebook)。ツイッター(Twitter)やブログでも探せるかもしれない。これらは、直接、個人同士で交流を図っている限り、リアル社会で、友人を探すのとあまり変わらない。
一方、婚活同様に、ネットでは、ビジネスとして、友人や仲間づくりを支援するサイトやアプリが溢れている。私自身、以下のような理由でネットで友達を探すことにした。
学生時代の友人は地方に散らばったり、仕事や家族で、皆、忙しい。また、親しい仲だからこそ、頻繁に集まろうと声をかけるのも気がひける。
時間が許すなら、本当は、学生時代のように「たまり場」でたむろする毎日に戻りたいが、もはや学生時代でもない。
会社関係で、週末やプライベートを一緒に過ごすのは避けたい。どんなに親しくても、その人間関係の根底には、会社での身分が影響する。ふと気がつくと、仕事の愚痴をこぼしていたりもするからなおさらだ。
もちろん、学生時代の仲間とは時々連絡を取るし、困った時は助けてもらったりする。仕事関係でも友情は成り立つ。実際に友人がいる。それでも、もっと近くて気軽な友人が欲しい。もしくは、仲良しグループを作って、時々、みんなで集まれるようにしたい。グループに属することで、孤独感も紛れるから。
そう言うことで、この数ヶ月間、ネットで友達探し活動をして分かったことの途中経過を共有させて下さい。
エキサイト・フレンズ
成り立ち等は調べていないが 、比較的、若者ではない層、アラフィフ、もしくは60sも多い。サークルを立ち上げてメンバーを集めたり、メールでやり取りをしたり、2チャンネル見たいな掲示板でいろいろ書き込んだり。
私は、趣味と絡めてサークルを立ち上げて、メンバーを募集してみた。
良い点
- 参加している層が、若者中心ではない
- アバターが面倒だが、写真のないプロフィールよりはマシ
- サークル活動をしたければ誰でも立ち上げ募集可能
- 個人間でメールもできる(無料は返信のみ)
- 既読や足跡機能もある(mixiのようだ)
- サークルの掲示板はメンバーが3人集まれば書き込み可能になる
デメリット
- サークルの掲示板は公開されてしまうが、非公開にするには有料
- アバターの服とか買えたり、プレゼントできるが、少々、実物とかけ離れていて当惑
- わりと保守的な人が多いのかもしれない
- 意外と出会いを求めている人も多いのかもしれない
- なかなか、メンバーが集まらず、集まっても、オフ会等、先に進みにくいようだ
- 1人で複数のサークルに参加したり、オーナーになれるが、それは他の人に筒抜けになる
結論
どこでも一緒と思うが、頻繁に自己PRやサークルの宣伝をする必要がある。なんとなく、全般的に、活動している人は少なく、アクティブではない印象もあるが、それは、こちらの努力不足かもしれない。
今後の予定
「ジモティー」「つなげーと」「トモクル」などから、「ジモティー」でもサークル募集してみたので状況アップします。
コメントを残す