こんにちは!ひろさんかくです。
カルフォルニアに出張する往復の便での飛行時間合計は19時間。その間、何本の映画を見れるか、限界に挑戦することにした。幸い、今回は、出発前に現地での仕事の準備は片付けてあるから、フライト中に仕事は不要だ。睡眠時間を必要最小限に抑えられれば、前回記録の5本を更新できるチャンスもある!
往路では、1本目「翔んで埼玉」2本目「マスカレード・ホテル」3本目「The Kid(邦題未定)」と無事、映画3本立て鑑賞に成功した。
前半戦の戦績(映画の感想)は、正直、もう一つな状況だから、復路で挽回したく、他に面白い映画はないか同行した仲間から情報収集した。その復路1本目が「君は月夜に光り輝く」だが、名作「君膵」の二匹目のどじょうを狙った作品だった。
追い込まれた私は、起死回生を図るべく、名作として有名だが、フライト中では禁断の長編、しかも、「ララ・ランド」以来、人生2度目のミュージカル作品に手を出すことにした。
その名も「レ・ミゼラブル」!
「レ・ミゼラブル」ミュージカルが好きになる
概要
喰わず嫌いだったミュージカルのイメージを覆したのが「ララ・ランド」。ヒット当時、思わず、サントラまで買ってしまった。その後、極上のミュージカル作品を探し求めてきたが、その捜査線上に、かねてから上がっていたのが、2012年のこの作品「レ・ミゼラブル」。
主演がヒュー・ジャックマンで、アカデミーも複数受賞した以外は、映画についてはまったく知らない。予備知識ゼロで鑑賞したので、概要はこれ以上書けない。かたじけない。
あらすじ
フランスの子爵ヴィクトル・ユーゴーの物語を原作とした、ものすごく壮大なこの映画を簡潔に?サマると、
19世紀フランス、王政復古後の混乱した世の中。貧困から、妹の子供のために、たったひとつのパンを盗んだ罪で、19年もの過酷な懲役刑を受け、仮出所した主人公ジャン・ヴァンジャル(ヒュー・ジャックマン)。この時の看守ジャベール(ラッセル・クロウ)から、その後、長年、追われることになる。
住む場所もなく、助けてもらった司祭の教会から、生活のため、調度品等を窃盗し、警察に捕まるが、司祭から、譲ったものと、再び、助けてもらう(人生の転機!)
9年後、事業に成功し、工場の社長、及び、市長となる。文字通り、街の名士に。
ちょっとした、工場内のトラブルから、警察官となったジャベールに、身元を気付かれ、再び、追われることになる。
そのトラブルの際、工場から解雇され、娼婦となり、命を落としたのが、アン・ハサウエイ演じるファンティーヌ。
彼女への罪の意識から、ファンティーヌの子供(コザック)を、預けられていた家での虐待から救い、育ての父となるジャン。
8年後、成長したコザックと仲良く暮らすジャンだが、貧困や圧政から市民革命が勃発。その中で、革命の戦士と恋に落ちるコザック。ジャンは、父として悩みつつも、青年を守るべく、戦いに参加し、青年の九死に一生を救う。
この戦いの中でも、ジャンを追い詰める警察のジャベール。潜入捜査で革命の戦士達に捕まり、大逆転にチャンスを得るジャン。でも、長年の迫害も忘れ、ジャベールを逃がしてやるジャン。
今までの罪の意識と自分自身を見失い自死するジャベール。約20年にも及ぶ、ジャベールから逃亡生活は終結。はれて、ジャンは自由の身になるも、彼の死期も迫る。
最期にコザックと青年に見送られるジャン。
感想
とても簡潔には纏められなかったあらすじの通り、壮大な物語に圧倒される。迫力のあるシーンと感情溢れる歌のシーン数々。ミュージカルと言うより、壮大な絵巻物のような映像とストーリー。圧巻!
夢やぶれて
失職し、娼婦になったファンティーヌが、娘を思いながら歌う。原題は”I Dreamed a Dream”。この曲は、イギリスでのスター誕生番組「ブリテインズ・ゴット・タレント」でスーザン・ボイルが歌ったことで有名。私も、当時、彼女の歌唱力に圧倒し涙した。この劇中でのアン・ハサウェイの歌は、声量や技量などはスーザンに勝てないが、切なさなど感情面は勝っていた。
評価
映画の評価を出来るような人間ではないのは十分、理解しているが、忘れっぽいので、後々、どのような印象を持ったか目安として記載
[4.5/5] (5段階中の4.5)。ABCDEのB+。「良いの上」の評価
今後の予定
とうとう、成田とシリコンバレーのど真ん中サンノゼ空港との往復のフライトで、5本の映画を見た。まだ、時間があるので、最後の仕上げの一本を選ぶ!




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