行ってみた「清澄庭園」清澄白河

garden

こんにちは!ひろさんかくです。

清澄白河駅前にある清澄庭園についてです。

「清澄庭園」清澄白河駅前

清澄白河駅前にある清澄庭園は、明治11年にあの三菱財閥創業者の岩崎彌太郎氏が買収し、社員や接待のために整備した回廊式林泉庭園です。一説には豪商である紀伊国屋文左衛門の屋敷跡だったそう。また、大正12年の関東大震災や昭和20年の東京大空襲時には避難場所として多くの貴重な命を救ったそうです。

清澄庭園を散策してみて

お昼ご飯が気になって10分足らずの散策でした。お腹いっぱいでも散策時間はそれほど掛からないと思いますが、都会の真ん中にきちんと整理された綺麗な庭園です。入園料150円。

真ん中の池は、かつて隅田川より水を引いていたそうで塩の干満で池の景観が変わったそうです。池の周囲には全国から取り寄せた名石が多数配してあるそうです(今、知りました・・)。

特徴的だったのは、池の周りに石が点々と置いてあり、その上を歩くのですが、足を踏み外して池に落ちたり、コケたりしないように緊張感でいっぱいでした。

「清澄庭園」フォトギャラリー

松尾芭蕉の句碑

有名な「古池や かはづ飛び込む 水の音」が刻まれた石碑があるそうです。全力で探してみましたが、お昼が気になり見つかりませんでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください