行ってみた「割烹 みや古」深川めし 清澄白河

こんにちは!ひろさんかくです。

お散歩ガイドなどで必ず、トップで推奨される深川めしで有名な「割烹 みや古」についてです。

深川めし「割烹 みや古」

清澄白河駅から徒歩10数分。いかにも歴史がありそうな建物と玄関前のメニュー看板が、非常に期待を抱かせてくれます。

大正時代の創業で、深川めしを最初に出したお店だそうです。作家だけでなく美食家としても有名だった池波正太郎氏もよく訪れた店だそうです。

今回初めて深川に来た私ですが、アサリなどの貝類が入った炊き込みご飯のことを深川めしと呼ぶそうです。

店内を入ると広〜い座敷に通されます。海外生活の長い(実際はほとんど日本暮らし)私には、座敷に長い時間座るのはきついなと思いつつ、宴会の時の知人・他人関係なく、どうしよもない酔っぱらいの乱入が繰り広げられる様子が目に浮かび、一度は外からこっそり覗いてみたいと思いました。

深川めしランチ

フタを開ける前と後です。ご飯が霞んでいるのは熱々の湯気のためです。1,500円(税抜き)で、味わい深い出し汁で炊かれたシンプルながら、いろいろ歴史も感じさせる隠し味の効いたさっぱりしたアサリご飯が頂けます。パット見、ご飯の量が多いかなと思いつつ、箸で突っつくと底なし沼ではないので、男性なら丁度良いか少し足りないくらいかもしれません(私は比較的大食い傾向)。

 

次回来るとしたら

入り口のメニューにあった天ぷらが非常に気になりますので、夕飯時に、可能なら、乱痴気騒ぎに巻き込まれないように、小さい個室で静かに味わいたいと思います。

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