アメリカ生活初日にて奇跡を引き起こす?!

こんにちは!

アメリカ生活の記事ばかりで申し訳ないが、初日からとんでもないことが起こった。これはブログ記事にするしかない。

そもそも、問題はスーツケース2つとゴルフバッグと重い通勤カバンで、フライトしたことにあった。昨日、投稿した通り、古いスーツケースが死んだため、パソコンが入ったパソコンバッグと書類が入ったリュックも手荷物として機内に持ち込む。

サンフランシスコ国際空港(SFO)での入国審査や税関やコロナの水際対策などは、まさにザルそのもので簡単に審査が終わる。

空港からホテルに向かうUber(ウーバー)で問題が起こる。空港内で借りたカートには、上述の通り、スーツケース2つとゴルフバックと通勤カバンに加え、パソコンバッグとリュックも搭載されている。一人の人間が気を配る持ち物の数量の限界を超えている。

SFOの国際線は到着エリアと出発エリアのフロアが分かれている。以前は到着エリアからウーバーがゲットできたので、何も考えず呼ぶ。空港だけにすぐウーバーが来る。が、フロアが違ったようだ。

運転手から催促の電話があるが、フライト疲れ(寝不足)に、荷物も多すぎる。さらには、フライト成田と比べると人も多いSFOでは素早い身動きが取れない。こちらに来てもらおうとピックアップ場所の変更を試みるがアプリが動かない。泣く泣く、彼がいる上層階に行くと返事するが、どこで待っているのか分からない。

その内、待ちきれない彼からキャンセルを食らう。途方に暮れつつ、もう一度、到着エリアに戻り、ウーバーで別の車を探そうとするが、もはやアプリに復活の兆しがない。早く、ホテルに向いたい!

ウーバーを諦め、タクシー乗り場に向かうが一台もタクシーがいない!そんな中、動きにくい大量の荷物の私に「タクシーかい?俺の車に乗れ!」と声が掛かる。見ると、いわゆる白タク風の車が駐停車禁止エリアに止まっている。

これは一番、乗ってはいけないパターンと認識するが、違法駐車を取り締まる車から早くどけと煽られており、彼の動きが早い。私は荷物が多く動きが象以上にスロー。次々と荷物を積み込まれ始める。「あなた本当にタクシー運転手ですか!?」と聞く。ここで「ノー」と答える訳がない。

車に乗る前にもう一度聞く「あなた、本当にタクシー・ドライバーですか?」「間違いない。大丈夫だ」とのこと。一連の彼の動きを見て、誘拐犯とか凶悪犯ではなく、白タク系と想像する。そのまま車に乗り込む。車内にはタクシーらしい証明書とかの形跡もない。(絶対にこれマネしないで下さい!)。

海外駐在の初日に、誘拐、殺害される間抜けな日本人になるかもしれないと思う。そもそも、心の余裕がなくなるような手荷物になった自分が悪いと反省する。その後、適当な会話を続けながら、こいつは大丈夫そうだと思いながら、無事、ホテルに到着する。

クレジットカード払いも受けてくれて、レシートはメールで送ってくれる。一応、空港からの送迎をする会社のようだ。SFOと各地域の行き先で料金は固定。ウーバーの倍くらいだが、相場的には法外でもなかった。

その直後、ホテルでチェックインをしようとするところで、大問題が発覚する。会社のパソコンとiPadと個人のパソコンが入ったパソコンバッグがない!

先日、思い込み解消法として、一連の行動を振り返る方法を学んだのでやってみる。タクシーや飛行機に置き忘れた記憶はない。空港の外でタクシーを探していた時、例のタクシーの彼が荷物を積み込む際、パソコンバッグをどうしたか記憶がない。

カートに忘れた可能性が大だ。アップルのノートパソコンにiPadが入っている。ここはアメリカだ。あれだけ人が多い歩道でカートに人気のアップル製品の忘れ物。会社への始末書(7年くらい前に酔って会社のスマホを紛失に続き)や、何より、仕事が出来なくなることに、お先真っ暗な気分になる。

絶対に出てくる訳がないが、空港の落とし物窓口に電話してみる。まるで、私の電話を待っていたかのような受け答え。カバンの色も同じだった。あるそうだ!

奇跡が起きた瞬間だった。もう一度、片道40分以上かけて、SFOに戻ることになる。

2 件のコメント

  • こんにちは。
    初日から大変ですねー。でも、英語ができるから良いですね。
    会社で行く人は、みんな社員の出迎えがあるのだとばかり思っていました。一人でするとは。

    アメリカ生活ブログ楽しみにしています。

  • あけぼのばしさん、コメントありがとうございます。
    たしかに、前回は初めての赴任でしたので空港まで迎えに来てもらいました。
    二回目となると、なかなか、お願いするのも気を使い、現地も平日の昼間でしたので、お願いするのは控えました。
    結果的に、問題なかったですが、仮に、万一のことを考えると、当時は出迎えがあった方が良いと再認識しました。

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