こんにちは!ひろさんかくです。
カリフォルニアのベイエリア(シリコンバレー)では、オフィスやアパートの建築ラッシュが今も続いている。アメリカで最も生活費が掛かる地域のひとつだが、ハイテク企業を中心に、能力、経験、やる気さえあれば、いくらでも職を得るチャンスがあるエキサイティングなエリアだ。景気が良いのは当然だ。
前置きは置いておいて、この地域で、5年くらい前はパッとしなかったSanta Claraのこのエリアで、今や有名企業のオフィスや新築のアパート群に加え、レストランとショッピングエリアのモールまで整備されつつある。
今回はそこのイタリアンの訪問記録だ。
Il Fornaio Cucina Italiana in Santa Clara, CA
概要
お店のホームページによるとカリフォルニア地区を中心に20店舗ほどあるイタリアンレストランチェーンのようだ。
ちなみにお店のホームページページはこちら
Santa Clara店は、Sanata Clara Square 内のMarketplaceにある。アマゾンが買収したことでニュースになったオーガニック専門のスーパーWhole Foodsもある。
何を注文?
立食パーティにより、何も注文していない。個室内にバッフェスタイルで、パスタや前菜、肉類が用意されている。部屋の中のカウンターみたいなところで、ワインやビールをお好みでゲットする。その後は、立ち飲みで談笑しながら、疲れたり、そろそろ帰るたくなったら、着席してさっさと食事をすませ帰ってもよい。自由気ままなスタイルだ。
生真面目な日本人は縁が開けるまで、帰るタイミングを見つけられず、いることになる。
感想
食事は、バッフェ形式なので、すごくうまいとか、うまくないとか評価しにくい。
課題と思ったのは、お店ではなく、私の問題だが、ビールもカウンターで、本日の生ビールを確認して、その中から選ぶのだが、今回、5つくらい聞いた銘柄が1つも聞いたことがなく、適当に注文したら、高アルコール度数だったようで、泥酔したことだ。
前の記事で、カロリーは不要と言いながら、ビールをがぶ飲みする傾向がある私にとって、泥酔防止策は高アルコール度数のビールを避けることだ。
カウンターでのビールの注文時に軽いビールをと頼めば良いのに、格好つけて、名前が良さげなビールを適当に頼むのが悪い。
3パイント(ざっくり1パイント500ml弱)もの高アルコール度数(9%とか)をがぶ飲みしてしまった。
その後、自覚症状なく、飲み足りないとホテルのバーでも聞いたことがないビールの銘柄をくいっと飲み。翌朝、前夜の記憶が欠落することになる。
カロリーと違い、私は、ビールの注文はメニューでアルコール度数を確認するか、定員に軽めのを頼むか、珍しくないメジャーな軽いビール(バドワイザーやコロナとか)を注文すべきだった。




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