こんにちは!ひろさんかくです。
ブログ行き詰まってます。情報インプットのための活動はしていますが、いざ、書く(アウトプット)となると自己満足と言う名の完璧主義の悪い癖が出て、結局、「て・に・を・は」など細い修正に何時間も掛けてしまい、息切れ、もう絶滅危惧種か!と言う状況です。
そのような中、先日、セミナーに参加させて頂いた際、先生にサインをもらった『ソーシャルメディア文章術』の感想文です。気づきと、気づきに基いた今後のアクション(To do)について、早速、この本で学んだ点も取り入れて、投稿します。
『ソーシャルメディア文章術』を読んで得た気づき
第1章
- SNSやブログでは、「1,000人の前で話している」と意識しよう
- 「上手な文章」ではなく「共感を呼ぶ文章」が歓迎される
第2章
- 共感を生むための「共通話題」に「オリジナリティ」を加えることが重要(=最強の公式)
- 専門的な話題を書く場合も、「共通話題」で関心を得ながら深い専門話題へ
- 人は「自己開示」をしてくれた人に心を開く。個性も出る→開示の適度な量と内容に注意
- 一人に向けて書くと万人に伝わる。一人でも喜んでもらえれば、たくさんの読者も
第3章
- SNSでは、まず自分から交流して輪を広げる
- 「返報性の法則」:挨拶をすれば挨拶が返ってくるようにコメント
- スピード感、即時性も重要
- ブログ更新をTwitterに自動化サービスで知らせるより、手動が好まれる
第4章
- 読者がその記事を「読むか読まないかは1秒決まる」→記事のタイトル重要
- 最初の一行で結論を述べて読者の心をつかむ:「サマリー・ライティング」
- 短く簡潔な方が伝わる:「シンプル・ライティング」
- ミニテクニック:ひらがなと漢字のバランス、句読点のリズム、「」で読みやすさアップ等
- 読者の行動を引き起こす:「アクション・ライティング」→読者の感情を動かす。そのためには、ストーリー性、「感情」を込めた文章
『ソーシャルメディア文章術』を読んで、今後のアクション
全体7章のうち前半4章までですが、気づき事項だらけです。完璧主義の悪い癖が出て、すべて網羅しようと思ってしまいそうなくらい、ブログ初心者の私には参考になります。
前半を読んで、以下のようなアクションを今後、行いたいと思います。
- 読んでもらいたい人をイメージして書く
- SNSでも積極的に交流
- 記事のタイトルをよく練る
- 文章にはストーリー性や感情/気持ちを込めて書く
『ソーシャルメディア文章術』前半を読んだ感想
やったー!最近、ブログを更新できなくなっていたのが、1時間足らずでアップできました。感謝です。
4点に絞った今後のアクションへの対応状況は、ぼちぼちです。
- 誰に読んでもらいたいかは、何となくですがイメージできたのかな。まだ、漠然と私のような人に対し、書いている気がする
- もう少し、Twitterでも交流しよう
- 記事のタイトル冴えないけど、毎日、更新していけば、いつかうまくなると楽観的に考えよう
- ストーリー性や感情の込め方も、経験を積めば、もう少し、痛々しさも消えると信じる
ああ、どこにも「オリジナリティ」のかけらもない。。




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