『脳科学からみた「祈り」』で人生変わるかも知れない:前半

こんにちは!ひろさんかくです。

脳科学からみても効果的な「祈り方」をすれば、人間的に成長するだけでなく、健康になり、幸運にも恵まれるそうです。「どのような気持ちで、どのように祈ればよいか」脳科学の視点で科学的に、かつ、実践的に、しかも、一度読んだだけで、すっと理解できます。本著にて学んだことを共有させてください。

『脳科学からみた「祈り」』中野信子著 第一章

効果のある祈り方(例):1日2回、最低3ヶ月

  1. 朝起きてすぐ:「なりたい自分」「成し遂げたい目標」について集中して祈る
  2. 夜寝る前:「そのために今日、何が出来たのかを反省」「成し遂げたい目標のために、明日できること」を中心に祈る

詳細は以下「はじめに」「第1章」を参照

はじめに

  • 共感細胞(ミラーニューロン):目の前の他者の行動を鏡のように反映して発火
  • 人間は一人では幸せになりにくい。人間は「社会脳」と呼ばれる回路で、本能的に「他者を利する行動」を志向
  • 愛情ホルモン(オキシトシン):愛情や慈しみの感情を抱くとき分泌。他者に愛情を向け思いやりを持つことが、私達の幸福感に大きな意味を持つかが分かってきた
  • 「本当に幸せな生き方とはどのような生き方か?」

第1章 脳に与える祈りの影響

  • 社会脳:自分の行動を逐一観察し「その行動がよいのか、悪いのか」を判断する機能
  • ネガティブな感情(怒り、妬み、恐れ、不安)→社会的に良くないこと→ストレス物質(コルチゾール)分泌→海馬(記憶の回路の中心)が萎縮。ネガティブな祈りは自分自身に悪影響
  • ポジティブな祈り→多幸感や快感をもたらす脳内快感物質(ベータ・エンドルフィン、ドーパミン、オキシトシン)を分泌。ベータ・エンドルフィンは脳を活性化、免疫力高め病気を予防、記憶力高め、集中力アップ。オキシトシンも記憶力高める
  • 体のバランスをよくする祈りとは?:前向きな心、笑顔、感謝の気持ち→脳内快感物質を分泌。「よい祈り」→脳にも良い影響を与え、多幸感も与える
  • よい祈りでも、勝負に勝つなど攻撃性がある場合、怒りのホルモン(アドレナリン、ノルアドレナリン)を分泌し、高血圧、糖尿病、脳出血リスク高まるので注意
  • 「(関係者)みんな(憎んでいる人も含め)が一番よい方向にいくように祈る」→脳と心に好影響→魅力的な人間に変われる→しあわせに。「心から祈ること」
  • 愛情ホルモン(オキシトシン):社会的行動にも密接に関わる。お互いの信頼や団結度合いを高める物質。大切な人を思う、愛情があふれるとオキシトシンが分泌。
  • 誰かのために祈る→その祈りがそのまま自分の脳にもよい影響
  • 他者への愛情に基づく前向きで「よい祈り」が脳と心にもさまざまなプラスの影響
  • 「よい祈り」=「自他ともに幸福」を祈ること
  • 海馬:記憶だけでなく展望的記憶(未来にやるべきこと、将来行う行動)もコントロール
  • 展望的記憶能力低い→「こうなりたい」ビジョン乏しい→生き方に影響
  • 「人類が未来をいきききと思い描く時、海馬の活動が活発化」
  • 自分自身だけでなく、自身が所属する団体でも、未来についてのビジョンをもつこと→心がワクワク→海馬も活動
  • 祈り=「未来をよい方向に変えようとする営み」=未来に心を向け、将来、こうなりたい、こうあって欲しい→展望的記憶強化。
  • 日常的に祈っている人ほど、展望的記憶をしっかり持っていきいきと生きれる
  • ポジティブな利他の祈りであれば、より脳に与える影響も強い
  • 「よい祈り」→オキシトシン分泌→免疫力アップ(自然治癒力もアップ)
  • 「病は気から」:「絶対に病気にならないぞ」と気力→免疫機構活発化→感染症にも強くなる
  • 「祈りこそ最高の良薬」
  • 「困った時の神頼み」=1日だけ、猛トレーニングと同じ。効果ない
  • 毎日、少しずつ、鍛えていく。
  • 適度な刺激・適度な負荷(少し高めの目標)→脳は育っていく
  • よい祈り」によるプラスの刺激を日々与える→脳細胞がプラスの変化→祈りが叶う
  • 皮膚や筋肉などの細胞はおよそ3ヶ月で入れ替わる→最低3ヶ月くらいは祈りを継続
  • 脳は大量のエネルギーを使う→体は脳に省エネさせたい→脳はルーティン化志向を持つ(歯みがきなど、考えなくてもできることを増やす性質)→「祈りも惰性(無意識の習慣)になりやすい」→刺激低く脳の変化も少なくなる
  • 「祈りを惰性にしない」。祈るたびに「意識の上にのぼらせる」

『脳科学からみた「祈り」』で人生変わるかも知れない:前半を読んで

心理セミナーで、未来日記を具体的に描き、日々の活動に反映し、潜在意識から変えていくことで、夢に近づくことができると聞きました。また、白鳥詩子著の「神社での祈り方」なども、本著の祈りの考え方に通じるところがあり、興味深いです。

最近、潜在意識が気になるキーワードです。

今後の予定

「最低3ヶ月、もしくは、祈りが通じるまで、効果的な「よい祈り」を続けること」を忘れずに、朝晩、1日2回、祈りというプロセスの中で、いわゆるPDCA(PLAN→DO→CHECK→ACTION)を実践していこうと思います。

本著の後編の方が内容盛りだくさんで、学ぶこと多い。ポイントを整理したい。

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