ラジオのような音声発信をやってみたい!

こんにちは!

「日経トレンディ」2021年ヒット予測に対抗!?という記事で「新しいSNSが出てくる。コミュニティ、音声(ラジオ)繫がり、日本発が良い」と予告したのは2ヶ月半前のこと。

その後、Clubhouse(クラブハウス)なるものが流行り始めた時、少し、ドキッとした。なぜなら、私の今年のヒット予測が当たったと思ったからだ。日本発ではないけれど。

だが、数週間も経たないうちに、Clubhouse(クラブハウス)は、私が予測していたものとは別物であることが分かる。私がイメージしていたものとは、このブログ同様に、文章に代わり音声で記事を投稿する形だ。

Clubhouse(クラブハウス)はライブ中心。例えばこんなことが起こる「この週末、〇〇さんとClubhouse(クラブハウス)でライブトークするけど、参加してくれない?」みたいな。

あいにく、というか、幸か不幸か、私は、Clubhouse(クラブハウス)はやっていない。残念ながら、おじさん世代がこの手のハイカラなものにたどり着くには、あと数年かかる。しかも招待制。無制限に招待できるものではないようだ。

これは、仲間はずれツールになると直感的に思い、なかなか興味が湧かない。

万が一、招待されても、ライブイベントに参加とか、時間が拘束されるのは出来れば避けたいかもしれない。今は、ただでさえ、時間管理に四苦八苦しているからだ。もちろん、友人とかの楽しいイベントなら興味はある。

でも、もし、私が始めても、知り合いの貴重な時間を長い間拘束することは避けると思う。これは、私がヒット予測していた代物とは明らかに違うようだ。

それでは、私が予測していたのは、具体的にどういうものだったのか?

イイね!やフォロワーが付く「ポッドキャスト」の一プログラムのような形態だ。ラジオのような形で提供された音声が、いつでも、どこでも、誰にでも、提供されるような形を想定していた。

この週末、私のTABICAホスト仲間の二人とそれぞれ会話する機会があった。さすが、この二人は、まさに私が予測していたような「気軽な音声配信」機能をSNSっぽく楽しまれている。まさに、個人ラジオ放送だ。

聞けば聞くほど、これは興味深い。「ぜひ、やってください」とおだてられ、その気になる。

雑記ブログ的な内容よりは、何かのテーマ特化型の方が人気が出るらしい。頭の中は、特化型の音声配信で一杯になる。このブログ記事の解説も良いかもしれない。ただ、あいにく、このブログは特化型とは言い難い。

何かないか?楽しく音声配信と、このブログでの情報発信と、TABICAでのホストのコンビネーションの相乗効果を考えたら、ワクワクして頭から離れなくなる。

ちょっと試しに知人の音声配信を聞いてみる。二人とも、いろいろ考えられている。さすがだ。だが、自分の声が聞こえてくるように恥ずかしくて赤面もしてしまう。

他人の音声配信でこれだけ狼狽するのだから、滑舌悪く、普段、不規則発言を繰り返すような私が、音声発信など出来るような気がしない。瞬殺に近い形で自信を失う今日この頃だった。

チェックした音声配信は、stand.fmとRadiotalk

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