ワーク・ライフ・アンバランスな時にainiは?

こんにちは!

昨年7月から、グローバルでIT事業を行う米国の複数の外国人経営の会社(従業員は全世界で6万人近い)を統括すると言う恐ろしい任務で、カリフォルニアのシリコンバレーで働いてる。

そんな恐ろしい任務があるにもかかわらず、どうしても、現地に張り付き放しになるのは避けたかったので、日本の仕事も手放さず、現地から働くことにしたのが悲劇の始まり。

オンライン・ミーティングがデフォルトになったので、時差さえ問題なければ、今や住んでいる場所はどこでも構わない。多少、無理をすれば、仕事はなんとかなるのだ。多少、無理をね。

アメリカから南米、インド、オーストリア、イギリス、ポーランドや、なんとウクライナ!までカバーしながら、神奈川や茨城県の工場まで管轄することになっている。

もう訳がわからない。

年末、日本に帰国した後、オミクロンに加え、国内の業務も火を吹き、いまだに米国に戻れなくなっている。心配なのはアメリカのアパートや車だ。

果たして、部屋にベッド・バグ(トコジラミ)は湧いてないだろうか?

バッテリーは外してあるが、車のエンジンはかかるだろうか?

あれだけ、現地に駐在することをギリギリまで拒んだのに、じわじわと肉汁たっぷりのハンバーガー🍔や巨大トマホーク・ステーキ🥩が、とても恋しくなってくる。無数にあるクラフトビールやカリフォルニア・ワインも恋しい。

ゴルフ場で、とんでもないミスショットしたら、小走りしてボールに向かわないといけないのが日本の雰囲気だ。

一方、カリフォルニアでそんなことをすると、見たことのない希少動物を見るような目つきで「take your time, take it easy(のんびり行こうや)」と、憐れみを帯びた目で声を掛けられる。

そう、この地では、他人より、まず、自分が快適かどうかが大切なのだ!

前置きはこの辺で終わるかもしれない。伝えたかったことは、米国でも日本でも、2つの役割があるので、曜日も時差も関係なく働いている。「ワーク・ライフ・バランス」ならぬ「ワーク・ライフ・アンバランス」状態なのだ。

そんな中、ainiの体験をどうやって提供していくか?!昨年のaini MVPベストノート賞に恥じないノートを継続して提供できるのか?!

無理だ!!と心の叫びが、こだまする。

今回の本当の本題は珍しく告知。

明日夜9時(もちろん日本時間)より、Twitterスペースと言うツールで、日頃、大変、お世話になっているainiのカスタマー・サクセスの雫石さんより、ご招待頂き、aini の世界観や雰囲気をお伝えするインタビュー?を受けることになった!

その音声が聴ける可能性がある。

Twitterスペースとは?状態だが、尊敬するホスト仲間のまゆまゆさんナオコさんも、すでに参戦しているそうだ。彼女たちと比べると、おっさんだけに、明らかに喋りも滑舌もいまいちだ。

滑りまくる可能性も高い。ここは飲まずにいられないかもしれない。もしくは、落ち着いて「take your time, take it easy」の精神で参加するか、まだ、決めかねている。

いずれにせよ、明日は祝日なのに、早朝からオンラインで米国と繋がらないといけない。眉間に皺を寄せて、重要な交渉の席につくのだ。やはり、夜は飲まずにはいられないだろう。

視聴方法は下記のノートにヒントがある。

https://helloaini.com/notes/11848

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