問題作!馬肉キーマカレーができた

こんにちは!

久々の料理ネタ記事。知り合いから馬肉ハンバークのおすそ分けを2つ頂く。1つ目は、野菜炒めに混ぜて炒めて食べた。可もなく不可もなくの出来だった。今回、レシピに書いてあったキーマカレーに無謀にも挑戦することにした。カレーには目がないのだ。

問題作!馬肉キーマカレーができた

レシピ

具材はシンプル。馬肉バーガー、にんじん、にんにく、ピーマン、玉ねぎ半分、トマトの缶詰(カルディ)、インドカレー用のスパイス(カルディ)だけだ。

馬肉バーガーについていたキーマカレーの作り方はシンプルに見える。この馬肉バーグをフライパンでほぐす。その後、みじん切りにした玉ねぎ半分、人参、ピーマン、にんにくのみじん切りとカレースパイスを混ぜながら炒る。一通り火が通ったら、トマトの缶詰をまるごと投入。その後、中火、弱火で15分くらいぐるぐるかき回す。

できあがり。多分、3,4人分は確実にあるが、強烈な異臭を放っているので、このまま、一気に食べることにする。最近は、ダイエットで、夜は炭水化物を控えているが、今日だけは、白米を用意する。

感想

尋常じゃなく辛い!このインドカレーのスパイスは並大抵ではない。トマトの缶詰でだいぶ薄まっているはずだが、鼻水が止まらない。

味の方は微妙だ。キーマカレーを目指したが、違う食べ物が出来上がっている。馬肉バーガーの馬肉臭が得も言われぬ異臭に拍車を掛ける。

このカルディーで売っているインドカレー・スパイスは強烈だ。これだけ大量、かつ、強烈な食材をものともせず、自己主張している。そこに、馬肉特有の匂いが襲いかかる。もちろん、にんにく、玉ねぎも良い感じで異臭の渦を巻く。

写真は比較的、公にできるレベルだが、他の角度から撮ったものはカレーには見えない。排◯物にも見える。これは4人分まとめてでなく、ひとり分にしておけば、まだ被害は食い止められたのかもしれない。

とりあえず、完食する。馬肉ではなく、チキンを使っていたら、もっと美味しくできたかもしれない。それでも、このスパイスの辛さは薄まらない。口の中がヒーヒー言っている。

インド・カレーは食べるもので、自分で作るものではないと思っていたが、ここまで完膚なきまでに失敗すると、きちんとした食材と適切な分量でしっかり作りたくなる。いつか、リベンジを。その前に、TABICAのインド人のお料理教室に行ってみるのも良いかもしれない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください