ゴルフ「暫定球打ちまーす」終戦反省会:平塚富士見カントリークラブ

hiratsuka fujimi cc

こんにちは!ひろさんかくです。

18ホール終わった。前半だけの結果だったら、ゴルフをやめていたかもしれないひどさだった。せっかくの「平塚富士見カントリークラブ」でのプレーだったのに、残念でしょうがない。

早速、反省会としたい。

ゴルフ「暫定球打ちまーす」終戦反省会:平塚富士見カントリークラブ

前半

朝9時半、まだ、弱い雨が続いている。風もそこそこ残っているが、天気予報の通り、まもなく治まりそうだ。予定通りプレー開始。大磯コースのインからだ。

一番ホールのティーショットで、何を思ったのか、練習で一度もやったことがないハーフスイングで力を極端に抜いてドライバーを振る。あまりに力を抜いたので、前傾姿勢も保てず、あえなく、真っ直ぐ右に飛び出しOBとなる。

練習通りやろうと、打ち直しは、しっかり力を入れて振る。パチンと言う音と共にフェアウェイキープし、距離もそこそこ出た。

問題は、2打目以降。今朝、ミラクルショットは夢見ない。しっかりルーティーンをして、安全策を優先としたはずだが、一打目のミスを挽回すべく、ほとんど練習していないフェアウェイウッドを力んで振り、ボールの頭をかすめる。

その後も、時々、ドライバーは良いものの、あれだけ極端に気していたアイアンも方向性がアウトオブコントロール状態。時々、ミラクルショットを狙い力んで自滅。アプローチショットも距離感つかめず、あげく、自信のあるパットも強気が災いし、大叩きの山。

結果、パーはおろか、ボギーも1つしか取れず、58!、+22の状況。

あれだけ、熱心に練習してきて、この結果なら、練習をやめるか、ゴルフそのものをやめた方が良いと心から思う。

昼休み

さすがに、天候が怪しかったので、ゴルフ場は空いている。前半は2時間ちょっとで回れた。昼は、ヒレカツカレーに、ビール生中ジョッキと、いくつかのおつまみを頂く。腹が膨れて動けないくらいカレーのボリュームがある。残り3名は、皆、そばにしていたが、私も自重すべきだった。生ビールも普通の居酒屋なら大ジョッキのレベル。

後半

天気は問題ない。風も、私のレベルでも気にするような影響はない。後半は3回ダボだったが、残りはすべてボギーで、48、+12だった。前後半で何が変わったのか。ドライバーは不安定のまま。アイアン、ユーティリティ、アプローチ、パットは、それぞれ、精度が高まった。ミラクルショットは、時々、狙っていたが、ルーティーンで力みを取ってから振っていたので、ミラクルとは言えないまでも、ナイスショットは出ていた。

結果、それほど、良いプレーをしている実感はないが、スコアはそれなりだった。

ただ、プレーしていて、調子良いと感じる場面は皆無。

反省会

プレー後、お風呂に入り、反省会という名の飲み会が始まる。なぜか、黒霧島のボトルではなく、一升瓶がボトルキープされている。お寿司もうまい。職人さんが握っているのが見える。

この食堂は、ゴルフ場のプレイヤー向けの食堂ではなく、外部の方も利用できるレストランだそうだ。眺めも良く、天候が良ければ大島も見えるそうだ。今日も海は見える!

  • クラブハウスに隣接する食レストラン望洋亭:以下、ゴルフ場のホームページより

太平洋の大水平線と伊豆半島・伊豆大島の絶景が望めます。 相模湾でとれた地魚のにぎり寿司、手打ちそばなど和食中心の旬の料理が評判です。

寿司カウンター(8席)もあります。

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ひとりだけのリアル反省会

何をどう、反省して良いのか分からない。昨日のマラソン選考会に設楽選手と同じだ。いや違う!私は何もチャレンジしていない。

とりあえず、分かったのは、ドライバーは練習通り、振り切る。ミラクルショットは求めず、安全なエリアを最優先で狙うが、そもそも、安全なエリアを狙う技術もない。

アプローチとパターの練習時間を増やす。

新聞によると、先日、渋野日向子選手は、大会2日目も3日目もラウンド後、7時間も練習していたのだ。私は、週末に一度だけ、しかも1時間半程度。これで、プロのようなショットを求めることが無謀だと思う。

今後の予定

本日、前半は、まさに心が折れかけたが、後半は持ち直した。目指しているのは、今日の後半のような感じで前半を回り、後半はゾーンに入るようになるにはどうしたら、いいのだろう。

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