こんにちは!
ラーメン激戦区と言うとどの地域を思い浮かべますか?意外かもしれないですが、横浜市戸塚区の戸塚駅付近、意外とラーメン激戦区です。もともと、横浜は、元祖家系ラーメン発祥でもあり、いたるところにラーメン行列店がある。
果たして、カレー激戦区と言えばどこになるだろう?視野の狭い私の知識では東京のお茶の水エリアはまあまあ有名かもしれない。と言っても、私が繰り返し訪れたのはエチオピア・カレーだけだけど。
さて、今回の横浜の関内エリアにあるカレー店を訪問して、私の活動エリアと言うこともあるが、個性的なカレー店が多いことに気がつく。しかも、辛口グルメで有名?な私のお眼鏡にかない頻繁に訪れているお店もある。
隠れたカレー激戦区として、そろそろ関内駅周辺のカレーまとめ記事を投稿する機運が高まってきたと感じる。
関内は隠れたカレー激戦区?!
そもそも関内とは?
横浜駅からJR東日本京浜東北線で2駅。横浜市営地下鉄の鈍行で3駅目。関内駅南口(港方面)の馬車道は、横浜開港当時(150年以上前!)、外国人も多く、レンガの歴史的な建物が多い。このエリアは商業エリアであり、大手金融機関の支店も多い。
一方、北口には伊勢佐木町。長〜い伊勢佐木モールを歩けば分かるが、ワイルドだ。さまざまなB級?グルメ店やユニークなお店が並んでいる。よく言えばエネルギッシュでもある。横浜中華街から派生してきたのか、中華料理店も多い。
青江美奈の「伊勢佐木町ブルース」でも有名。ラーメン二郎と言う行列の絶えない人気店もこのエリアにある。ちなみに。はしご酒で人気の野毛エリアは、伊勢佐木モールから歩いて10分も掛からない。
関内での注目カレー店
- 一推しは南インドカレー「ボーディ・セナ」。私の渾身の記事はこちら:「関内「ボーディ・セナ(Bodhi Sena)」で南インドカレー三昧」
- こちらも一推しのステーキ・スープカレーと言う新ジャンルの老舗人気店が「アルペンジロー」(ラーメン二郎との繋がりは不明だ)。私の記事はこちらから:「ステーキ・スープカレーが楽しめる名店「アルペンジロー」」次回は一番辛い「天国」で文字通り天国に登りたい
- 楽しさで言えば、南インドカレーの「ボーデ・セナ」にも負けない。むしろ、そのユニークな店内によるエンタテイメント性ではこの地域ピカイチだろう。北海道発のスープカレー店「アジアンバー・ラマイ」だ。その楽しい探検記記事はこちら:「アジアンバー・ラマイ(スープカレー)」行ってみた」
- 本日、投稿した新たな北海道スープカレー店「EZOCHI」の記事はこちら:「元祖土鍋スープカレー?EZOCHI(エゾチ) in 関内」
- 純粋なカレー店ではないが「ラーメン&カレー専門店 太源」の生のニンニクを大量に摂取できるラーメンとミニカレーがすごい衝撃の記事はこちら:「本当にカレーラーメン発祥?「太源」伊勢佐木町商店街」
- 天馬伊勢佐木町店は、テイクアウトと店内での飲食も可能なカレー店であり、カレーパン店!でもある:食べログの記事はこちらのカレーパンの本物のカレーが入った揚げたてをぜひご賞味あれ。カレーパンとしてはこのエリア、ダントツ!
- Soup Curry 横浜べいらっきょは、ブログ記事化を躊躇し、今に至る。こちらも北海道のスープカレーのお店で大いに期待して訪問。クラフトカレーのラインナップには好印象だが、肝心のスープカレーには目が点になった記憶しかない:それでもハイスコアの食べログはこちら
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