話すことで癒やされた経験:はぐくみ

こんにちは!

昨日、友達と会話していて思い出した。数年前、話すことで回復した経験がある。4年前くらい、週末も休日出勤したり、喫茶店で働いたり、猛烈社員のように働いていた。結果的に、仕事の成果は出した。遅ればせながら、卒業以来ずっと働いている今の会社で、ある程度の確固たるポジションもつかむことができた。

ただ、会社員としては成功しても、人としては、このまま失敗人生で終わるのか、自分の人生に意味があったのかとか、年齢とともに考えることが増えていた。そんな中、あるTED Talkの研究にひどく悪影響を受けて、カウンセラーの助けを借りたのは、少し前に、このエッセーで書いたと思う。

実際、そのカウンセラーは、腰痛とか整形外科的な問題の治療で例えると、カイロプラクティックみたいに、私が自分で自分に掛けてしまったマインドコントロールみたいなものを、一発でボキボキっと解いてくれた。ただ、1万数千円とか高額だった(正確な金額や時間は忘れた)。著名なカイロプラクティックも同じく高いかもね。

実は、その後も、他のカウンセラーのところに2年くらい通った。こちらはNPO法人が提供する安価な相談の場だった。最初の高価なカウンセラーと違い、長い時間を掛けて体質とか生活習慣を変えて、腰痛の根本原因を取り除くような効果があったと思っている。

今、話しているのは腰痛の話ではなくて、心とか気持ちの話ではあるけれど。

当時、海外出張が多く、睡眠導入剤に頼っているうちに睡眠障害にもなっていた。眠剤を処方してもらうために心療内科医に診てもらっていた。その際、いわゆるメンタル系の問題は、私に関して心配ないという診断だった。「あなたは絶対に大丈夫!」って聞いて、嬉しいような悲しいような複雑な気持ちになった。

結果的には、勢いだけでは突き進めなくなり、人生とそれなりに折り合いをつけていくための、気持ちや考えを整理するための手助けが必要な時だったと今は思っている。それが、2年間通ったカウンセリング。

カウンセリングでは、毎月1時間、同じカウンセラーと会った。話すことは、この一ヶ月で起こったことや気持ちの変化とか。カウンセラーは聞き役に徹する。

少しずつ、仕事人間から普通の人間に戻るように、趣味とか楽しみのようなことに関心を振り向けられていたと思う。話しているうちに、友人がいない、仕事以外に属している組織やコミュニティがないのが、落ち着かなくさせている要因と自らの分析まで語り出した。

その後、フィッシャー症候群に掛かりしばらく休んだ後、無理して、職場復帰を画策する私。顔を真赤にされて叱ってくれたのも、このカウンセラーだった。おそらく、この手のカウンセリングで感情的になることは避けるのが一般的だと思う。それだけ、相談者の立場になられていたのだと思う。

お蔭で、じっくり職場復帰し、いきなりフル稼働で働くようなこともしなかったので、無事、フィシャーからも回復できた。

その後、生活も普通に戻り、ブログ活動を始め、TABICAのような体験シェアサービスも始めてみようと思うなんて語り始めた頃、卒業の時期が来たと思い、通うのをやめた。

あの時、親身になって相手をして頂いたカウンセラーに御礼も言わず、1年以上過ぎてしまった。今回、感謝の気持ちとして、紹介したいと思います。

はぐくみ心理相談所の目的

昨今の世情を反映して、社会不適応、職場の対人関係、家庭内の親子関係・夫婦関係などで精神的に悩んでいる人が多くなっております。このような人に対して信頼がおけて気軽に相談を受ける場所が必要になっています。当事業は、カウンセリングを必要とする一般市民に良質で低料金のカウンセリングを提供することを目的としています。

カウンセラー・資格:臨床心理士 産業カウンセラー 教育カウンセラー  家族相談士 日本カウンセリング学会認定カウンセラー REBTカウンセラー  日本カウンセリング・カレッジ認定カウンセラー 国家資格キャリア・コンサルタント等の資格を有するカウンセラー10名(平成29年4月現在)

◎ 神奈川県横浜市の「よこはま夢ファンド」より、助成金を受け活動しています。

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