さようならCamp Express(キャンプ・エキスプレス) ジョイナス店

こんにちは!ひろさんかくです。

カレーライスと聞くと、ご飯が多くて、カロリーを心配するが、1日分の野菜も取れるとなると話は変わってくるだろう。野菜によって、カレーを食べる言い訳が、いとも簡単に見つかってしまうお店とはCamp Express (キャンプエキスプレス)のことだ。野菜増えても、全体の摂取カロリーは減らないけれど。

まるでキャンピング場のような楽しい雰囲気であり、特にジョイナス店は、私の月に1、2度襲ってくるカレーの禁断症状を何度も救ってくれた命の恩人ようなお店だ。しかも、なぜか元気が出てくる、その記事はこちら

そのジョイナス店が閉店すると知ったのが一週間前に訪問した際、その後も閉店日(2019/7/27)の最終訪問を、今回、泣きながら、アップしたい。

さようならCamp Express(キャンプ・エキスプレス) ジョイナス店

お店の概要

省略。前回記事を参照されたし

閉店一週間前のオーダー

いつもの通り、定番中の定番「1日分の野菜が食べられるカレー」と生中を一杯。

カレーの辛さは、デフォルトの甘みすら感じる辛さゼロから、2まで上げた。やはり、野菜がゴロゴロしていて、食感的にもおいしい。

ふと、帰り際、店頭に閉店の張り紙を目にし、深いショックを受けて、そのまま、2杯目のビールを求め、アンテナアメリカへ。アンテナアメリカで、やけ酒となる、止まらなくなったことは言うまでもない。

camp express

閉店時のオーダー

手元にあるスタンプ6枚をかき集め、300円分のトッピング。チキン2つと半熟卵。

カレーは、今まで頼んだことがない、豚の角煮と野菜のカレーにした。

写真左下の巨大な角煮に心踊るが、その前に、とても柔らかくなるまで煮込んだ骨つき鳥を頂く。

そして、豚の角煮。あれ、堅め。グツグツ煮込んだ感があるのに、硬めの食感とパサパサしていて味気ない。無念。辛さはレベル2。

最後の最後に、冒険して、外すてしまうとは残念。

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親会社

少し気になったので調べてみた。(株)日本レストランエンタプライズ(略称:NRE)と言う会社らしい。なんと創業1913年!JR東日本の100%子会社。

主な事業:飲食店事業、駅弁、電車内での販売、デリバリーなどの飲食店事業

Camp Express 以外にも蕎麦屋の「いろり庵きらく」などがある。間違いなく、きらくの方が、もっとたくさんお世話になっている。

勝手にCamp Express 復活の道探る

この業界は素人だが、過去数年、Cam Expressの閉店が続いていることに対し、策はないのか探ってみた。

  • ランチとディナーのメニューを切り替える

現状は、昼も夜もメニューは一緒だが、夜は、ちょい飲み客とかを対象に、メニューを変えてみる

  • バーベキューメニューの導入

最初の案の具体化案だが、キャンプをテーマにしているだけに、お客さんの店舗滞在時間を伸ばすため、じっくり、炭火でとうもろこしを焼いてみるなどどうだろうか

  • クラフトビール導入

現状、サッポロ生ビール飲みだが、キャンプ地ゆかりのクラフトビールを導入

  • デザートメニュー充実

キャンプだけに、アイスキャンディ系のデザートを強化

今後の予定

カレーを食べたい禁断症状が出ないことを祈るが、万一に備えて、新たなお店に開拓に努めよう。

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