こんにちは!ひろさんかくです。
ワイン試飲記録です。ジョージアの辛口めの白ワイン。たまたま、JALの羽田空港のラウンジにて。
「ジョージア・ワイン(Georgia Wine)」Shalauri Cellars Rkatsiteli 2018
ジョージアとは
かつては、グルジアと呼ばれいてた国。1991年旧ソビエト連邦より独立。人口370万人。公用語はグルジア語、場所は、黒海の右、上にウクライナ、下にトルコ、イランなど、ワインなどの初期品加工や観光などが主要産業
ワインの発祥の地
紀元前6000年頃、ジョージアのコーカサス山脈から黒海にかけてワインが作らていていたらしい。
ジョージアワイン
クヴェヴェリという素焼きの粘土でできた卵型の壺でワインを熟成。形が不安定なのでセラー内の地中に埋められて使用される。
白ワイン
通常の白ワインと異なり、赤ワイン同様に果皮や種と一緒に発酵させる。琥珀がかった色調で、ジョージアではアンバーワインと呼ばれる。
ぶどうの品種
525もの品種があり、白ぶどう品種のルカツィテリ(Rkatsiteli)、ムツヴァネが有名
産地
最大の産地はカヘティ、イメレティ。
肝心のお味は?
甘くなく、日本酒で言うところの辛口のような感じ。甘くない白ワインにしては、口当たり良いかも。
コメントを残す