こんにちは!
需要があるか分からないけど、久々のグルメ・ネタをお届けする。場所はカリフォルニアのシリコンバレー、有名な街道エル・カミーノ・リアル(El Camino Real)と、コロナ前は渋滞がひどくて有名なサン・トーマス(San Tomas)が交差する地点の話だ。
私のアパートも近いこともあり、この交差点は何回も通っている。時々、目に入るのがこの看板「Fish Bar」だ。アメリカで、お魚バー!なんて聞いただけで、ワクワクするだろう。ずっと気になっていた。
本当は、アメフトの49ersの本拠地、その名もリーバイ・スタジアム(Livi’s Stadium)に隣接するゴルフ場、サンタクララ・ゴルフ・アンド・テニスの打ちっ放しに行く予定だった。
そのゴルフ場は、Google Mapでは存在するが、すでに更地になっていた。ゴルフの練習は諦め、ついでにゴルフ場でランチをする予定を変更し、このフィッシュ・バーに寄ってみたのだ。
Poke Poke Fish Bar
初めて店内に足を踏み入れる。普通のファストフード風だ。アメリカだけに、サブウエイやメキシカンのChipotleのように、カスタマイズに重点を置いている。何の予備知識も考える間もなく私の注文する番になる。
サラダボウルのようなものをカスタマイズする仕掛けのようだ。サラダボールの土台が4か5種類くらいある。サラダ、寿司飯!、別のライスなどだ。とりあえず、ダイエット目的でサラダにする。
次は魚を選ぶ。サーモン、ハマチとかメニューにある。3種類選べと言うが、気持ち悪い魚と混ざるのも嫌なので、サーモンとハマチ✖️2にしてもらった。次は、その魚の味付け用のソースを選ぶ。醤油とかポン酢もあるので、ポン酢を選ぶ。
その後は、野菜関係を自由にトッピングし、他にも得体の知れないものがいくつか並んでいるので、適当に注文する。ふりかけ!もある。最後に、天かすまで乗っけてみた。一応、和のテイストもあるが、実物としては完璧なアメリカンだ。
Poke Poke 魚 Fish Bar
お店のカウンターはこんな感じ。目の前で、あれこれ注文した品を混ぜ合わせてくれる
そして、これが今日のランチ。ボリューミーかもしれない。末端価格は約$20(2,200円くらい)。物価も違うが、結構、良いお値段だ。
もうズームにしたのがこの写真
感想
とりあえず。ヘルシーだ。油分も少ない。味もしょっぱくない。結構、お客さんも多い。何回か通えば、もっと美味しいカスタマイズが見つかるかもしれない。このお店、メニューには見当たらなかったが、カリフォルニア・ロールもやっているようだ。在宅勤務の時は、ランチは外食にしているので、1ヶ月に1回くらいなら、来ても良いかもしれない。
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