電子書籍って簡単?「ストアカ」講座受講

こんにちは!ひろさんかくです。

みなさん、ストアカって知ってますか?大丈夫です。私も半月前までは知りませんでした。「ストリート・アカデミー」の略だそうです。

ストアカのコンセプトは「まなびの選択肢を増やし、自由に生きる人を増やす」だそうです。深読みすると、背景には、企業の副業解禁、ウーバーの運転手のような空いてる時間に仕事を請け負うギグワークの増加。さらには、人生100年時代、定年延長、終身雇用の終焉などによる労働マーケットの多様化と柔軟性向上への対応も、このコンセプトの裏にはあるのかもしれない。

いずれにしても、小難しい話は置いておいて、いまのところ、2回ほど「ストアカ」の講座を受講した限り、人気のある講座を選べば、想像以上に質の高い講義を、専門家から、驚くくらい安い受講料で受けられることが分かった。

電子書籍って簡単?「ストアカ」講座受講

きっかけ/背景

そもそもブログを始めた時の究極のゴールは「本を出版すること」だった。最近、たまたま、Amazonで購入したKindleの電子書籍が、まるでブログをそのまま書籍にしたようなカジュアルな内容だった。自信過剰だが、これなら自分でもできるのではと思ってしまった。

さらには、この講座の案内を見て、今まで、思い込んでいた書籍出版へのハードルが、冷戦の象徴である東西ドイツのベルリンの壁が崩壊した時のように、あっけなく崩れ去ってしまった。

書籍出版のハードルとは?

  • 出版社に持ち込んで、本の構想とかを、編集者に気に入ってもらわないといけない
  • 気に入ってもらえても、編集者からのアドバイスという名の命令で、名もなき作家の自信作の案も影も形もなくなる
  • 校閲ガールによる地獄のような細かい校閲チェック
  • 出版しても売れる保証のない本は、書店での平積みなど夢のまた夢

これらの懸念が、電子書籍なら、すべて解決されるみたいだ!

受講した感想

Amazonのベストセラー・ランキング上位になった本人による講義。マーケッティングの基本理論に基づいた、かなりしっかりした戦略から、実際の出版に向けた進め方、その後まで、ものすごく柔らかく噛み砕いて教えてもらえる。受講していると、明日から、出版に向けた準備に取り掛かろうと思ってしまうくらい。

個人的には、ブログの広告収入には興味がないが、書籍出版には、非常に興味があるので、まずは、簡単なものから出版の実績を作ってみたいとあらためて決意してしまった。

今後の予定

このストアカで、もう一人、人気講師がいるので、そこで「Webコピーライター」について学ぶ。その後は、今回の講座で学んだポイント↓をもとに行動あるのみ!

講座のポイント

書籍を書くまでの手順

  1. ストーリーライター + 電子書籍 は最強
  2. 電子書籍は、在庫なし、廃版なし、編集なし、Amazonが宣伝もしてくれる!
  3. 電子書籍市場はまだ伸びる
  4. SNSより、書籍には、安心と信頼感
  5. 信頼できる著者の存在
  6. 顔出し、本名不要
  7. 2つのマインドマップでターゲットを特定
  8. 読者が何を望み、欲しがり、悩んでいるか
  9. ストーリーライター文章作成術の3ポイント
  10. ポイント1:人に好かれる文章
  11. ポイント2:読みやすい文章
  12. ポイント3:距離感が近い文章
  13. 1の詳細:嘘ダメ、面白い実績、丁寧なプロフィール、体験談
  14. 2の詳細:崩した敬語、問いかけを多く、小分けに説明、スマホ用に改行多く
  15. 3の詳細:自身の失敗談、飛び抜けた実績は控える、誤字の効用、「セリフ」多用
  16. 読んでもらうための3ステップ
  17. ステップ1:ニーズがある分野か、文字数2万五千くらい、無料プレゼント
  18. ステップ2:表紙にイラスト、分かりやすい単語、売れてる本のタイトル参考、サブタイトルを章の見出しに
  19. ステップ3:ユーザーを集める(LINE公式アカウント)、共感得られる自己紹介、理論だけはダメ
  20. FABメソッド:特徴 feature→利点 advantage→ベネフィット benefit・・吉野家の牛丼です→安くて早くて旨いです→コスパよく短時間で最高の幸せが得られます
  21. PASONAの法則:問題提起→問題を煽る→解決策を提示→限定・緊急・絞り込み→行動

表紙

.jpeg形式。デザインはココナラでデザイナーに依頼

本の拡張子はe-Pub

e-Pub書き出し方法・・講師のYoutubeを参照

キンドルダイレクトパブリッシング:KDP

KDPアカウント作成方法・・講師のYoutubeを参照

ロイヤルティ収入

本が売れた数 + 読み放題ユーザーのページ購読数

LINE公式アカウント

ユーザに情報発信、Amazonへ誘導、Noteの販売、Twitter、Youtube

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください