こんにちは!
どちらかと言うと、お正月に壮大な「今年の目標」を立てるタイプだった。そして、3日もすれば忘れてしまう。年末頃、その目標を見返す時には、赤面してしまうような欲張りな目標だったと気づく。この繰り返しだった。
『アウトプット大全』を読んだ2年前から「もう少し具体的、かつ、現実的、でも、少し欲張り目な目標」に変更した。更には、その本のガイドもあり、結構、まめに、その進捗もモニターするようにしている。
いわゆる、PDCAサイクル的なことをやっている。もっと、仕事でもしっかりPDCAしないといけないのだが。。
PDCA:Plan Do Check Action 計画を立て、行動し、進捗チェックし、再びアクション。これを繰り返す。日本発により、海外ではPDCAは伝わらないことが多いので要注意
その結果どうなった?
今年は、コロナによる在宅勤務や自粛のお陰もあり、時間もできたため、結構、達成している。恥ずかしいので、全部は書かないが、例えば以下の通り:
2020年今年の目標の振り返り
- 映画100本見る & 本50冊読む
映画は60本、本は40冊の実績。映画は後半、失速してしまった
- TABICAで体験を5回提供
1月1日時点は、TABICAでどんな体験を提供できるか、ノー・アイディア状態だった。コロナでオンライン体験が使えるようになり、なんと57回もの体験を提供!
- コミュニティに参加するか、作る
TABICAも巨大なコミュニティである。さらには、その中で、私の活動や体験を起点に、おぼろげながらも、柔らかいコミュニティができつつある(と思いたい)。もうひとつ、野毛も緩〜いコミュニティのような存在だ
- 仕事に代わるライフワークを見つける
このブログやTABICAの活動がライフワークとまでは言えないが、その入り口のようなところに近づいてきている?
未達成は?
もちろん、うまく行かなかった目標も複数ある。国内外へ3回は旅行に行くと言う目標は、実績ゼロ。学生時代のサークルの同窓会開催も、たった3人でのオンライン飲み会のみ。ブログも迷走。
2021年の展望?
2021年の目標は明日考えるが、基本は、今年のマイナーチェンジにする。それより「今年の目標」の先にめざすものをハッキリ意識したい。何のために几帳面にPDCAをしているのか。元も子もないが「究極の目標」さえ、うまく行くなら、その前の細かい目標などどうでも良いのだ。
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