こんにちは!
占いは信じますか?
占いと聞くと、アラフォー以上の日本人男性には、あからさまに顔をしかめたり、そんなもん信じるのか?!みたいなバカにした反応を示す人が多い。一方、女性は、当たる占いがあると聞くと、高い確率で興味津々になる。
そんな私はどうかと言うと、2020/11/13に投稿した「スピリチュアル?な話の思い出」の通り、興味はあるし、軽率な行動で詐欺被害にも遭っている。
その後、性懲りもなく2年前にも、似たようなひどい目に会っている。それは病気療養から会社復帰を決めた時、まだ100%回復してない状態だったため、本当にこのタイミングで戻ってよいのか、不安に思っていた。そこで「みんなの得意をサービスとして出品する」サービス(TABICAではない)で、ある見える方の電話相談を申し込んだ。
これが怖かった。誤診で重大な病気が見落とされているとか、変なものが取り憑いているとか、怖くて眠れなくなるような話を聞かされる。「更にお金を払えば」みたいな話になりそうなので逃げ出した。
その後も、誤診が気になってしょうがない。入院中に念入りに検査も受けているし、直前の人間ドックでも問題なしだった。自分で自分の身体に聞いて見る。体調は悪くない。これは悪質な嘘だと考えることにした。
それでも、会社の復帰を否定されたように感じて、とりあえず、もう少しソフトに話を聞いてくれる方に電話相談する。ものすごく元気づけられた。何せ、数カ月後以降、運気が非常に良くなるそうだ。
結果、予定通り、会社復帰し、体調も間もなく100%回復する。仕事面でも成果を出し昇格できた。今のところ、誤診についても、2年続けて人間ドックを受けているが、何も見つかっていない。体調もすこぶる良い。
そして、今、新たに、仕事面(+生活面)で岐路に立っている。ビジネス・パーソンとしては、さらなる活躍が求められる非常に良い機会が目の前にある。もちろん、ものすごく忙しくなるし生活も一変する。
コロナ禍での在宅勤務で、すっかり怠けモノになってしまっているので、考えるのが億劫だ。その上、今の孤独で静かで平和な生活は、この8年間掛けて築き上げてきたもので、簡単には手放したくない。一方、再び、人生をリセットするチャンスかもしれないとも考えている。
そんなモヤモヤした中、どう言う訳か、この2ヶ月半の間、偶然(?)もあり、占い繫がりで6人と知り会う。その内、4人が占い師で延べ5回も見てもらっている(4人の内、3人はTABICAの体験)。残りの2人はお客さん側で、同じカリスマ占い師を信頼しており、私もその方に見てもらったばかりだ。
ここで言う占いとはタロットカード、手相、占星術、霊視など
知りたいことは「占い」との距離の置き方や、向き合い方だ。そこで、口コミを見て読んだのが『成功する人は、なぜ占いをするのか?』千田琢哉著。あいにく、求めていた内容ではなかったが、「決めるのは自分」「占いはツールのひとつ」「本物(一流)の占い師を選べ」などは参考になる。
いずれにせよ、今、聞きたいことは、嘘でも良いから「今後、運気は絶好調だ」と言う言葉だけ!
コメントを残す