東京京橋の南インドカレー人気店「ダバ・インディア(Dhaba India)」で初ミールスを堪能

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こんにちは!ひろさんかくです。

会社の研修というのかな。人材コンサルタントから、私の人物評価と、その評価に基づいた、今後、意識して取り組むべきことなどのコーチングを受けた。世界的に有名な人材マネジメント会社から、私の人物を評価してもらうなんで、もったいない。どうせ、冴えない結果を、歯の浮いたようなお世辞で落ち込まないように慰められるだけだろうと思っていた。実際は、想像以上に、優れたコーチングで、なんだか、やけに元気になって、やる気が出てしまった。まあ、会社の思うつぼだ。

と言うことで、気分も良いし、せっかく、八重洲にいるので、私の心の友、Rettyに「東京駅 カレー」で検索してみる。3件くらい「カレー人気店★★★」の最高ランク。しかも、その2つは南インドカレーだ。南インドカレーは、いま、私の中ではブームになっている。先日、大森で「ケララの風」で南インドカレーを初体験した際、このお店でかつて提供していた「ミールス」を懐かしむ声が口コミで多かった。

「ミールス」とは何か、頭から離れなくなっていたところ、この東京京橋の「ダバ・インディア」で、ミールスがオススメのようなので、早速、研修帰りに飛んでいくことにした。

東京京橋の南インドカレー人気店「ダバ・インディア(Dhaba India)」で初ミールスを堪能

概要

以下の通り、Rettyで、人気カレー店★★★。

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食べログでは、めったにお見かけしない。3.81の高得点だけでなく、口コミ1,544件!

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そもそも、ミールスとは?

注文したのは、右のベジタリアンメニューではなく、左の肉〃しいほうだ。たくさんあるカレーから、ひとつふたつを選ぶのかと思いきや、何も聞かれなかった。少し、量が多いかもしれないですが、お一人様用ですとのこと。ワクワクしかしない。

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そして、これがミールス

どれが、どのカレーか教えてもらったが、覚えきれない。店員さんによると、ご飯に、これらのカレーのうち、2つ3つを組み合わせて混ぜていただくのが、ミールスの食べ方だそうだ。その前に、全種類、味見を勧められた。

味見。時計回りに、右手前から

  • 生姜が載っている。生姜味。でかい鶏肉がある。辛い。
  • 黄色カレー。酸っぱい、魚の白身がごろっと入っている。斬新
  • カレーなのか?エビのカレー風味。辛め
  • ビーフン?甘め?いや、辛い
  • ご飯と左二つはおかわり可能だそうだ
  • なんだこれは?酸っぱい?うまい
  • ナスがゴロゴロ入っている。薄目のスープ、か、辛い
  • 右側手前のナンもどきは、バナナのチップが入っている
  • 左側のナンもどきに、黄色カレーと手前左二つを挟む。パイ風だ。うまい
  • (真ん中奥のタワーのようなもの)かっぱエビセンみたいな皮。うまい
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アサヒの生の後、ゴッドファーザー・ラガー・ビールというインドビール

名前はワイルドだが、味はあっさり控えめ。やはり、ビールはIPAに限るか。

感想

無計画に、飛び込みで、平日の夜7時過ぎに突撃したが、幸い、お一人様用の壁に向かって食べる席が空いていて、待たずに済んだ。

このお店には、ミールス以外に大量の南インドの料理がある。とても、ひとりではやりきれないので、グループでチャレンジしたい。

ミールスは、いろいろなカレーの組み合わせを試してみた。徐々に、辛さとアルコールで舌が麻痺してくるのか、どれを食べても、辛い、美味いと言う感想になった。再訪は確実のカレー名店を東京の京橋エリアで発見

 

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