こんにちは!ひろさんかくです。
今回のアメリカ出張は羽田とサンフランシスコ間の往復。フライト時間は、往復約20時間。前回の出張では、個人的に記録に挑戦と往復で6本の映画を見たが、事前の確認不足で外れも多く、あまり映画そのものは楽しめなかった。しかも、寝ないで映画を見たので疲れ切ってしまった。今回は、バタバタのスケジュールの中だが、事前に見るべき映画をチェックしてから出張に臨んだ。
見るべき候補は、ハリウッド映画の「アラジン」「アリータ:バトルエンジェル」「リメンバー・ミー」、邦画の「愛がなんだ」の4本だ。もし時間があれば、何故か、名作の「E.T.」も見ておきたい。記録に挑戦など無理しない。無理しない。
「リメンバー・ミー」は、メキシコ在住のオーストリア人の知り合いが、メキシカンのパートナーと見て、面白かったと聞いたので、アニメだが見ることにした。
メキシコのお盆映画「リメンバー・ミー(Co Co)」染みる
概要
ディズニーの子会社で、コンピュータ・アニメーション製作のPixar(ピクサー)によるアニメ映画。かつては、アップルのスティーブ・ジョブズが株主であり、経営にも加わり、「トイ・ストーリー」などの成功後、紆余曲折ありディズニーへ。その後、数々のヒット作を製作。
「リメンバー・ミー」は、メキシコの行事「死者の日」に関連した家族の物語
あらすじ
「死者の日」は、日本のお盆と似たような習慣である。死者(の魂)が家族のもとに戻る日である。ただし、家族や子孫に忘れらてしまったら、死者の国にもとどまることが許されず、本当に消えてしまう。
この物語では、先祖に音楽家になることを目指し家を出て、家族に苦しい目に合わせたおじいさんがいる。そのおじいさんを恨み、その家族は音楽を禁止しているが、少年は音楽家になりたくて、もがいているうちに、死者の国に紛れ込み、先祖のおじいさんが戻れなくなった理由や、その事件の解決、さらには、おじいさんを唯一、覚えている娘であるひいあおばあちゃん(認知症)に、何とか、思い出してもらい、死者の国のご先祖も救い、悪者も退治し、自身の音楽への夢も絶たれることがなくなったという、家族愛と夢をあきらめない純粋な若者のものがたりだ。
感想
家族愛も乏しく、大家族でもなく、子供もいない人間にとって、この映画で楽しむ要素を見致すことは難しかった。純粋な少年と自身の夢の実現と家族(先祖)を救うための良い冒険映画ではあると思う。
改めて思ったのは、死者に対するスタンスの違いだ。「死者の日」は、北米でのハロウィンとも似通っており、メキシコでも仮装するそうだ。普通にガイコツを飾りにしたり、このイベントは、静粛なものではなく、にぎやかに楽しく過ごす日らしい。日本では、ガイコツ自体、遺骨として尊重する傾向あり、とても、ガイコツのキーホルダーが一般的になっているとは思えない。お盆シーズンも、お墓を掃除したり、お参りしたり、とても、パーティーをする感じではない。
死者の国で、家族や子孫から忘れられてしまったら消えると言うのは、理にかなっていると思う。




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